演劇●行きたい観客席

2013/02/20

作・演出=坂手洋二、振付=矢内原美邦 “歴史から、いまを見る” 燐光群公演

燐光群 創立30周年記念 第一弾
『カウラの班長会議』
2013年3月8日(金)―24日(日)
下北沢ザ・スズナリ

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「生きて虜囚の辱めを受けず」
大日本帝国の兵士に、捕虜は一人もいない。
つまりこれは亡霊の夢だ。
じゃないと説明がつかない。
今までこんなに穏やかで、楽しかった日々はないんだから。

1944年、8月5日。
第二次世界大戦中のオーストラリア。
ニューサウスウェールズ州・カウラの連合軍捕虜収容所。
捕虜になった日本兵545名による、史上最大の脱走計画。
日本兵たちは、選挙によって選ばれた代表による「班長会議」で、
計画を実行するか否かの多数決投票を行った。
戦時下、極限の選択を迫られる兵士たちの真実に、現代を生きる女性たちが迫る。


作・演出=坂手洋二

出演=John Oglevee、Benjamin Beardsley 、鴨川てんし、川中健次郎、猪熊恒和、大西孝洋、
水津聡、杉山英之、鈴木陽介、武山尚史、小林尭志、円城寺あや、中山マリ、松岡洋子、
樋尾麻衣子、横山展子、田中結佳、福田陽子、永井里左子、東谷英人、今井淑未、小寺悠介、
櫻井麻樹、城田将志、鈴木穣、松田光宏、三宅克幸、山村秀勝、石川久美子、大内慶子、
勝田智子、佐次えりな、清水さと、長谷川千紗、布施千賀子、真鍋碧、水野伽奈子、渡邊真衣

燐光群公式サイト 
http://rinkogun.com/

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2013/02/19

新進劇作家アラン・ハリスが描く『効率学のススメ』

『効率学のススメ』
2013年4月9日(火)―28日(日)
新国立劇場 小劇場

生は数値で測ることができるのか。
英国ウェールズの最先端コンビが現代社会を描く意欲作

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新国立劇場2012/2013シーズン演劇公演の柱となるシリーズ「With -つながる演劇-」。英国ウェールズ、韓国、ドイツの演劇人とともに普遍的なテーマを探り、創り上げる新作を、3か月連続で上演します。
第一弾となる今回は、2010年3月に開場した、世界で最も新しい国立劇場、ナショナル・シアター・ウェールズの初代芸術監督ジョン・E・マグラーに演出を依頼。同劇場のこけら落とし公演を手がけた、ウェールズ出身の新進劇作家アラン・ハリスが新作を書き下ろします。製薬会社の研究室を舞台に、企業人・社会人にとって生きることの意義、人生の本質や豊かさをテーマに、現代を多角的な視点で描き出す世界初演作品です。「効率性の追求」や「合理化」の先には何があるのか、現代日本にとっても重要な問いに、日本に初めて登場する二人が鋭くスタイリッシュに迫ります。

あらすじ/ある製薬会社の研究室のリーダー、イフィーは、新しい医薬品を開発したことを上司グラントに報告した。その頃、ビジネス・アナリストのケンが雇われ、研究開発の効率化に関する調査が始まる。彼による時間管理調査などの「ブラウンペーパー作業」は、研究を打ち切るためではないかと社内でも疑わしい。イフィーは早くこの新薬を発表し、より多くの患者を助けたいと願う。ケンはイフィーらと交流するうちに、人生は数値では測れないことに気付き、効率化の推進に疑問を持ち始める……。

作=アラン・ハリス
翻訳=長島確 
演出=ジョン・E・マグラー

出演=豊原功補、宮本裕子、田島優成、渋谷はるか、田島令子、中嶋しゅう

特設サイト 
http://nnttplay.info/with3/kouritsu/

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2013/02/14

2013年演劇界最大の事件、寺山修司×松本雄吉『レミングー世界の涯まで連れてってー』

寺山修司没後30年/パルコ劇場40周年記念公演
『レミングー世界の涯まで連れてってー』
[東京公演]2013年4月21日(日)―5月
16日(木)パルコ劇場


寺山修司の官能的な超現実の言葉に×松本雄吉の
壮大な「ヂャンヂャン☆オペラ」が挑む!

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寺山修司没後30年、パルコ劇場40周年を記念して、寺山修司(1935-1983)が主宰した「演劇実験室◎天井棧敷」の最終公演『レミング』を上演します。
初演、再演時、寺山修司の超現実の言葉と洗練された造形美で観客を圧倒した舞台。壮大な野外劇や「ヂャンヂャン☆オペラ」という独特の表現で、世界を震撼させ続ける維新派の松本雄吉が新解釈で挑みます。
スタッフは、松本の創作を支える優れた面々が国内外から集結。
キャストは、八嶋智人、片桐仁、常盤貴子、松重豊の他、オーディションで選ばれた俳優達。上演台本には天野天街が参加します。

作=寺山修司

演出=松本雄吉(維新派)

出演=八嶋智人、片桐仁、常盤貴子、松重豊、花井京乃介、廻飛呂男、浅野彰一、柳内佑介、
酒井和哉、鹿内大嗣、金子仁司、KEKE、高木健、金子紗里、あやちクローデル、高安智実、
高田郁恵、今村沙緒里、笹野鈴々音、万里紗

公式サイト

http://www.parco-play.com/web/program/lemming/

巡回公演-----------------
[名古屋]中日劇場
[大阪]イオン化粧品 シアターBRAVA!

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2013/02/01

風琴工房20周年記念第2弾『国語の時間』

風琴工房公演『国語の時間』
2013年2月22日(金)―28日(木)
座・高円寺1

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「国語の時間」は、一九四〇年代、
大日本帝国の統治下にあった京城の小学校を舞台に、
朝鮮人でありながら、日本語を「国語」として教える
教師たちの群像劇です。

あらすじ/大日本帝国の統治下にある1940年代の京城(現ソウル)の国民学校の教室が舞台。日本名を名乗る朝鮮人教師たちによって、日本語の授業が行われている。そこへ朝鮮総督府の官吏が、頻発する落書き事件の調査のために訪ねてくる。黒板にハングルで書き殴られた落書きは、日本の植民地支配を糾弾し、挑戦の独立を要求していた……。

作=小里清
演出=詩森ろば(風琴工房)

公演特設サイト 
http://windyharp.org/kokugo/index.html
劇団公式サイト http://windyharp.org/playguide/

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2013/01/25

青年団国際演劇交流プロジェクト新作『Anamorphosis アナモルフォーシス』世界初演

青年団国際演劇交流プロジェクト
ジュヌヴィリエ国立演劇センター・こまばアゴラ劇場国際共同事業
Jeune Scène 2012-2013

『Anamorphosis アナモルフォーシス』
2013年2月7日(木)—11日(月・祝)
アトリエ春風舎

Anamorphosis
演劇そのものを見つめる確かな視線と壮大な遊び心で観客を魅了する、
演出家フィリップ・ケーヌ。
彼と青年団女優4人との出会いが生み出す「アナモルフォーシス(歪み絵)」は、
いったいどんな像を結び、何をそこに映し出すのか。

コンセプト・演出・舞台美術=フィリップ・ケーヌ

出演=村田牧子、木引優子、鄭亜美、中村真生

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チェルフィッチュ主宰 岡田利規初の本格的国際共同製作プロジェクト、日本初演

国際舞台芸術ミーティングin横浜 2013参加作品
岡田利規×Pig Iron Theatre Company
『ZERO COST HOUSE』

2013年2月11日(月)―13日(水)
KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ


岡田利規の「自伝」が演劇に?!初の海外カンパニーとのコラボレーション

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2012年9月初演@フィラデルフィアより

現代演劇の最先端を走り続け、国内外で厚い支持を受ける劇団、チェルフィッチュの主宰・岡田利規と、革新的な舞台作品で高い評価を得るアメリカのパフォーマンス集団・Pig Iron Theatre Companyの初の本格的国際共同作品。日米両国でのワークショップ、のべ約2ヶ月にわたる共同リハーサル、そして日本での現地リサーチを経て、2012年9月にアメリカプレミアで絶賛された今作が、いよいよ日本初演を迎えます!
「建てない建築家」として現在注目を集める坂口恭平氏や100年前に自然と人間の関係性を模索したヘンリー・デイビッド・ソローらの思想をモチーフに、震災を経て変化した岡田自身の視線を通して「生活のあり方」を問いかけます。

あらすじ/「劇作家・岡田利規」を主人公に、19世紀アメリカの作家ヘンリー・デイビット・ソロー『森の生活』と、日本人現代作家・建築家の坂口恭平『ゼロから始める都市型狩猟生活』に著される、「生活」に関する思想を題材に物語は紡がれる。過去の岡田利規と現在の岡田利規が登場し、ソローや坂口恭平に出会うことによって、岡田本人が東日本大震災によって大きく影響された自身の「生活」についての思考の変遷をたどる物語。実在の人物を描きつつ、「生活」という普遍のテーマと震災後の日本の状況をアメリカ人俳優が演じるという、現在的な試みに満ちている。

演出=ダン・ローセンバーグ
脚本=岡田利規
翻訳=アヤ・オガワ
出演=メアリー・マックール、シャヴォン・ノリス、ジェイムズ・サッグ、
アレックス・トーラ、ディト・ヴァン・ライガーズバーグ

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2013/01/18

世界初演 三枝成彰:オペラ『KAMIKAZE-神風-』

三枝成彰:オペラ『KAMIKAZE-神風-』
2013年1月31日(木)―2月3日(日)
東京文化会館 大ホール(東京都)

第二次世界大戦で亡くなった全世界の人々に捧げる

Opera_kamikaze
作曲=三枝成彰
原案・原作=堀紘一
脚本=福島敏朗
演出=三枝健起
美術=千住博
照明=沢田祐二
アリア歌詞(知子と愛子のみ)=大貫妙子

キャスト=ジョン・健・ヌッツ、小川里美、大山大輔、小林沙羅、坂本朱 ほか

指揮=大友直人
管弦楽=新日本フィルハーモニー交響楽団

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2013/01/16

演劇カンパニー「チェルフィッチュ」初の展覧会@G8

チェルフィッチュ個展
2013年1月22日(火)―2月14日(木)
クリエイションギャラリーG8

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全作品の脚本と演出を手がける岡田利規により、1997年に設立された演劇カンパニー「チェルフィッチュ」。
若者言葉による台詞や、日常の所作を誇張したような身体表現といった独自の表現方法を確立し、演劇のみならず、美術、文学と多方面から高い注目を集めてきました。また、近年は国内にとどまらず、アジア、欧州、北米と20カ国以上で上演を行い、活動の場を広げています。
新作公演を重ねるごとに、常に新しい方法論を生み出していく「チェルフィッチュ」。今回の展覧会では、公演ポスター、ちらしなどのグラフィックや舞台写真で、現在までの活動を振り返りながら、岡田氏のことば、役者たち、舞台美術、照明といった、チェルフィッチュの世界をつくりあげるそれぞれの要素にスポットを当てます。
「チェルフィッチュ」は、どのようにできているのか? 
「チェルフィッチュ」の表現したいものとは? 
チェルフィッチュ初めての本格的な展覧会。舞台鑑賞とは少し違った視点で、チェルフィッチュを体験する場になればと思います。

オープニングパーティー
1月22日(火)19:00~20:30

第240回クリエイティブサロン
2月4日(月)19:10~20:40 
出演=岡田利規、金氏徹平(美術家)
入場無料 要予約(TEL.03-6835-2260)※1/15(火)より受付開始

[関連作品]
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岡田利規 初の演劇論出版
『遡行 変形していくための演劇論』河出書房新社
1月24日(木)出版/1,995円(税込)
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チェルフィッチュ最新作「現在地」DVD化決定
『現在地』
1月22日(火)発売/3,150円(税込)
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2012/12/19

年明けから賑やかに!鉄割アルバトロスケット『鉄卜全』

鉄割アルバトロスケット 本公演
『鉄卜全』

2013年1月16日(水)―20日(日)
下北沢 ザ・スズナリ


新年明けたらスズナリを騒がせてくれる鉄割公演全6回!

Photo

■注意事項
・お子様の教育上の影響には、一切責任を負えません。
・物やら何やら飛んでくるかもしれませんがご了承ください。
・そのようなモノであること、ご了承下さい。

作=戌井昭人 
演出=牛嶋みさを
出演=戌井昭人、奥村勲、中島朋人、マークス雅楽子、中島教知、村上陽一(夜霧)、
南辻史人、東陽片岡(漫画家/18日は出演しません)

鉄割アルバトロスケット 
http://www.tetsuwari.com

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2012/12/18

今年の『HARAJU​KU PERFORMANC​E+』は引続き「DOMMUNE」とコラボ!!!!!!

『HARAJUKU PERFORMANCE+DOMMUNE 2012』
2012年12月22日(土)・23日(日・祝)
ラフォーレミュージアム原宿(ラフォーレ原宿6F)


12月22日に開催されるオーディション型イベントの出演者とゲスト審査員が決定したほか、12月23日に高木正勝×細田守×東浩紀による豪華トークショーの開催も決定しました。

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既存のジャンルや世代にとらわれない新機軸の出演者ラインナップで、クリエイティブシーンの最前線を紹介している『HARAJUKU PERFORMANCE+』。6年目を迎える今年は、昨年に引き続き現在美術家・宇川直宏が主宰するライブストリーミングスタジオ兼チャンネル「DOMMUNE」とコラボレート。次代を担うクリエーターの発掘と、日本が誇るクリエーターの世界発信という2つの軸で展開します。

初日は、オーディション形式のイベントを開催。約100組の応募の中から精選されたクリエイターのパフォーマンスを、各界で活躍するゲスト審査員が評価し、ラフォーレミュージアム原宿で1日上演を行うことができるラフォーレ原宿賞とドミューンスタジオで放送される番組へ出演することができるDOMMUNE賞を決定。次代を担うクリエーターの活動をサポートします。

2日目は、注目を集め続ける高木正勝のスペシャルライブを開催。音楽と主題歌を手掛けた「おおかみこどもの雨と雪」の楽曲など、最新作も含めたピアノ公演をお届けするほか、「おおかみこどもの雨と雪」を監督した細田守、そして東浩紀を迎えるトークショーも開催します。

今年の『HARAJUKU PERFORMANCE+』は、出来事をリアルタイムに世界に向けて発信するソーシャル・メディア時代に相応しい、新しいイベントのカタチを創出します。

[出演者ラインナップ]
12月22日(土)オーディションイベント

出演者
・子供鉅人(KODOMOKYOJIN)
・川村美紀子(MIKIKO KAWAMURA)
・core of bells(コア オブ ベルズ)
・TENGU(テング)
・DJみそしるとMCごはん
・柊アリス(ALICE HIIRAGI)

ゲスト審査員
・湯山玲子
・渋谷慶一郎
・廣川玉枝
・宇川直宏

12月23日(日)高木正勝スペシャルライブ
出演者&トークゲスト
・高木正勝
・東浩紀
・細田守

DOMMUNE

http://www.dommune.com/

HARAJUKU PERFORMANCE+
http://www.dommune.com/harajuku2012/

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