クリティーク、コラム、エッセイ、インタヴュー、手を変え品を変えて、欲しいコメントを出し続ける、カルチャー・メッセージの展示場。コムコム.comが変わります。
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- アート●アートの祭前後篇
- イベント●いってみよ!
- インタビュー●あの人が語る!
- クリティーク●言ってクリ!
- コラム●コラ!ムッとした?
- ダンス●ダンスはスンダ?
- デザイン●ヒト・コト・モノ
- プレゼント●お得な観客席
- 写真●ふぉとふぉと困った写真館
- 募集●今すぐ奪取!
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- 映画●栄華な商売
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- ポラロイド写真展 (ツナガルキカイ)
- ケノーベルからリンクのご案内(2010/05/13 09:15) (ケノーベル エージェント)
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第5回 日本ダンスフォーラム賞
JaDaFo Dance Award 2010
2011年3月22日(火)こどもの城にて、第5回 日本ダンスフォーラム賞
授賞式パーティとシンポジウムが行われました。

「日本ダンスフォーラム賞」は、日本におけるコンテンポラリーダンスの「年間賞」として創設いたしました。提案力のある批評性(criticism)の提示と、新たな表現価値の創造性(creation)を支援するための、日本ダンスフォーラムの中心事業のひとつです。専門的な信頼性の高い評価基準で、今までにない視軸のアオードを目ざします。
選考は国内公演の作品、および国際協力作品の中から、年間活動に優れた成果を挙げた作家(コレオグラファー・演出家)、公演グループ、ダンサーを、日本ダンスフォーラムのメンバーが推薦し、投票、討議等によって「日本ダンスフォーラム大賞1名(あるいは1グループ)、「日本ダンスフォーラム賞」若干名(グループ)を決定いたします。今回は、「日本ダンスフォーラム賞 特別賞」が新設され、1グループ、2作家(ダンサー)に贈られます。
受賞
日本ダンスフォーラム大賞 珍しいキノコ舞踊団
日本ダンスフォーラム賞 伊藤郁女
日本ダンスフォーラム賞 特別賞 厚木凡人
■選考過程や受賞者および推薦メッセージなどを掲載しています。
「JaDaFo5.pdf」をダウンロード
サッポロ生ビール黒ラベル ☆生の人
「☆生の人」は黒ラベルを愛する大人たち。
幅広いジャンルの第一線で活躍する“本物の大人”たちが
黒ラベルの魅力を語ります。

榎本了壱も参加しています。
ぜひ64Fにお上がりください。
メインページ:http://www.sapporobeer.jp/beer/namanohito/index.html
64F:http://www.sapporobeer.jp/beer/64/index.html
今年1番の本!
川崎徹著 『猫の水につかるカエル』 講談社刊
評=榎本了壱
川崎徹さま
『猫の水につかるカエル』は、贈っていただいてすぐ讀みました。
感動して、どう手紙を書くか迷っているうち時間が経ってしまいました。
まず、『傘と長靴』に出てくるホームレスのエノモトさん登場で、
ぐっと近親感を禁じ得ない状況で、読み進みました。
公園猫と、父の死と、父の記憶の、構成が見事で、緊張感があります。
しかも父の通夜の一夜は、イタリアン・ネオリアリズムの映像を見ているような、
ドキドキするものがありました。(…)
日本文化デザインフォーラムPresents
日本の文化頭脳集団JIDFメンバーが発信する
『日本文化デザイン塾』
[第1回]2009年11月14日(土) [第2回]2009年12月12日(土)
[第3回]2010年1月16日(土) [第4回]2010年2月13日(土)
赤坂Bizタワー 12F大会議室
クリエイティヴクラスのエグゼクティヴを目指す人へ
ジェネラルな情報を知恵として時代を切り拓く
21世紀オピニオン、必見のスーパースクール開講


代表幹事/日比野克彦 塾長/榎本了壱
【講師陣】
[第1回]11月14日(土)
PART1「食べる喜び、つくる喜び」 小山裕久、園山真希絵、横川潤
PART2「生きていく時間と空間」 千住明、團紀彦、蜷川有紀
[第2回]12月12日(土)
PART1「防災とアート」 曽我部昌史、日比野克彦、森司
PART2「死とデザイン」 黒川雅之、水野誠一、マリ・クリスティーヌ
[第3回]1月16日(土)
PART1「広告とデザインの未来」 森本千絵、箭内道彦
PART2「神(紙)サマがくれた仕事」 河原敏文、堀木エリ子
[第4回]2月13日(土)
PART1「ものつくりと職人」 石井リーサ明理、八谷和彦、原島博
PART2「笑いの分類学」 榎本了壱、しりあがり寿、辛酸なめ子

マガジンハウス
『クロワッサン-特大号(No.748)』に
インタビュー記事が掲載されました!
発行 マガジンハウス
特別定価 400円
2008/12/25発売
「最近、面白い本読みましたか」(P96)に
掲載していただきました。
“今回のテーマはノンフィクション。男という生物学的存在、メディアの現状など5人のかたが語ります。”で語っています!!ありがとうございました。
『クロワッサン-特大号(No.748)』は
全国の書店・コンビニで発売中!!
http://magazineworld.jp/croissant/748/
(←画像clickで拡大)
生くる言の波を増幅する音の波。
古川日出男×(虹釜太郎+鈴木康文)を体験する。
2008年1月18日
KIASMA Vol.19 @渋谷O-nest
古川日出男×(虹釜太郎+鈴木康文)
評=吉田アミ
photo:Wataru Umeda
言の葉ではなく、言の波のよう。
はじめて古川日出男の朗読パフォーマンスを体験した瞬時。そう思った。朗読? はたしてそれだけと言い切れるのか。口舌パフォーマンス? 違う。流転する言の波。だから、ロックンロールだ。それでいいと思っていたんだ。
2008年1月18日。渋谷O-nest。この日の古川日出男の朗読パフォーマンスは一夜限りのスペシャルとして、音楽家の虹釜太郎、鈴木康文とのコラボレーションライブとなった。二人は『ハル、ハル、ハル』(河出書房新社)刊行のときに、記念して作られたリミックスアルバムを担当し、その楽曲の中で、古川日出男の朗読は二人の手によって響き、拡声され、裁断され、変形され、前後左右を縦横無尽に移動し、再構成され、音楽になり、解け合っていった。剥奪された意味の中で、朗読はヴォーカルだった。読者に読ませるだけでは飽き足らない古川日出男が導き出した、小説とは違う言葉のかたち。それが今回のパフォーマンスの礎になっているのは明らかだった。コラボレーションの名は古川日出男×(虹釜太郎+鈴木康文)。
第一声。間髪入れることなく、音。
観客のざわめきは一瞬にして潜める。
圧倒的だった。
その存在感。
古川日出男の声に闘うように音が散乱する時、ほとんど奇跡のようにそこは古川日出男の物語の内であった。古川日出男×(虹釜太郎+鈴木康文)の独壇場。私たちは固唾を呑んでステージを注視せずには居られない。ただ、耳を、眼を拓き、囂々と流れ込む音に声に叫びに意味に翻弄されていれば良かった。それが、とても心地好かったのだ。抗うな。と、音が飛び込んでくる。ざらついた、まとわりつくようなノイズ、異国のループ、寸断される電子音…それらが次第に融合するでもなく、霧散するでもなく、めいめいに、ほうぼうに、実に自由に。自在に。空間を占拠した。(・・・)
いつも側に、心強いダイモンがいたら
『ライラの冒険 黄金の羅針盤』
3月1日より丸の内ピカデリー1他
全国松竹・東急系にて超拡大公開
TM & © MMVII NEW LINE PRODUCTIONS, INC. ALL RIGHTS RESERVED.
評=野川雅子
みなさん、こんにちは。第二回目の映画コラム、今回は「ライラの冒険 黄金の羅針盤」を取り上げます。ファンタジー映画だからと言って、決して子供向けの作品ではありません。むしろ、このサイトを見てくださっているであろう、大人の方々に観ていただきたいと強く思う、そんな一作です。(…)
医学生が『HEAVEN』 の編集者になる
評=榎本了壱
精神科医として膨大な著作を発信し続ける香山リカさんが、1980年代の青春グラフィティとでも呼ぶべき、時代史と半自叙伝的な要素で織り上げた、ほろほろと心に届く追想録だ。(…)
書評:『うちのごきげん本』
(ばばかよ著/メディアファクトリー、2008年)
文=早川雄二郎
2月7日(木)仕事帰りに本屋でばばかよの『うちのごきげん本』を買いました。本を見つけるのに苦労しました。この本は女性エッセイコーナーにありました。普段あまり立ち止まらない、本棚です。家に帰って少し読み寝ました。
2月8日(金)から社員旅行で茨城の水戸から千葉の犬吠埼へ出かけました。水戸で私の中古車に会社の先輩やバイトの子など計5人が乗り込み、私の運転で3時間も走ると銚子の港に着きます。犬吠埼までは後30分。ホテルで宴会が始まるのは6時。まだ3時間近く時間があります。前日に買っていたばばかよの『うちのごきげん本』が読みたかったのだけど、会社の先輩の先導で、銚子の港で刺身定食をみんなと食べたのです。温泉に入り、宴会です。宴会では、出し物があって、みんな手を叩いて笑っていました。カラオケではみんなと一緒に手拍子をしました。女の子たちはお酌に回ってました。(…)
21_21 DESIGN SIGHT + パートナー企業
「にせんはちねん めだましょうひん」てん
「200∞年目玉商品」展
2008年1月26日(土)~3月16日(日)
優れた視力を意味する、「20/20 Vision(Sight)」という言葉をもとに名づけられた、21_21 DESIGN SIGHT。日本におけるデザイン発信の新たなスペースの出現は、オープン当時から注目され、これまでも幅広くユニークなテーマのプログラムを行ってきた。これまで、「Chocolate」展、「water」展など、日常的で親しみやすいテーマで、多くの観客動員を果たした21_21 DESIGN SIGHT は、2008年年明けに、コンセプトでもある「優れた視力」や「先を見通す力」をもった「目」をテーマに、幅広いジャンルのクリエイターとパートナー企業とともに、さまざまな作品を展示する。
取材・写真: 編集部
取材協力: 21_21 DESIGN SIGHT
ダンボールで出来た通路やパネルに似合わず、ここで展示されているのは企業の最先端のテクノロジーとクリエーションの融合だ。これを見れば、日本の企業の技術革新の現場にもう遊び心が足りないなどと言われることはないだろう。もしかしたら、あまりにも実験的すぎて、子供じみていると思われる観客の人たちもいるかもしれない。でも、「子供っぽさ」って、そもそも日本の重要な文化資源じゃないだろうか? 新しいライフスタイルの哲学を考える上で、実用性とくだらなさの間のノリシロをもっともっと増やしていこう! そう思わせてくれる展覧会だ。
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石井達朗 評
以前のこのコラムを見たら、今年の3月で終わっている。T.S.エリオットの『荒地』の有名な冒頭「四月は残酷な月だ」ではないが、残酷な四月になって以来、すでに五ヶ月が経過し、今は早十月末。猛暑と騒がしいほどのセミの声もすっかり消え、チンチロリンという秋の虫の声も聞こえなくなり、窓を開ければ冷気がまとわりつく。
そこで、この2007年の春夏のダンスの舞台で、すでに新聞や雑誌に書いたものを含めて思い返してみる。季評ということになるが、それが春と夏と二つ重なってしまったのは私の怠惰のせいである。もうひとつ口実を加えるなら、どうも拙文をインターネットに配信するということが億劫になってしまうということがある。
今年の4月・5月ほど、注目すべきダンス公演が多かった年も少ないのではないか。ニード・カンパニー、ローザス、コンドルズ、Noism、アラン・プラテル・バレエ団、H・アール・カオス、大駱駝艦の壷中天・・・などの公演がひしめいていた。このうちいくつかの舞台については、すでに書いたし、他の評者からの様々な評が出ている。この中でもっとも強烈な印象を残したのは、アラン・プラテルの作品『vsprs』だ。
白い下着が山となって積み重ねられている光景は、遠目には氷山のように見えて無機質であったが、舞台の近くで見ると人々の肌のぬくもりが折り重なっているような錯覚を覚える。痙攣、小刻みの震えなどを多用したダンサーの動きは、機能不全そのものだ。ただし、これは「病的」としてとかくネガティヴに捉えられがちな痙攣ではない。逆に、プラテルはこの身体の極北に、ある種のアウラを見ているような気がした。
私はバリ島や南インドのケーララ州、カルナータカ州にフィールドワークに出かけたとき、トランス状態から来るこのような痙攣や震えに何度も出会っている。あらかじめそういう役割を担っている人に起こるばかりでなく、ごく普通の村人に起こる場合もある。それらは呪縛されるというよりも、むしろ制度的な日常から心身が逸脱する瞬間なである。「近代化」というのはこのような装置をことごとく排除し、効率性と即物的な快感に向うように心身を構築してきた。これらの村々ではトランス状態から覚めたあと、人々の一皮むけたような、漂白されたような顔がとてもいいのだが、プラテルの舞踊団のダンサーたちも、公演後にそんな顔になっているのだとうかと想像してみる。
4月・5月の公演でもう一つ。大駱駝艦の壷中天は、これからも注目だ。舞踏の群舞を振付けることは、(いや、舞踏に限らず、ダンスのあらゆるジャンルで「群舞」を構成し振付けることは)容易いことではない。とくに海外の舞踏家の、思い込み過多のソロやデュオを見てきた。そんなかで、麿が群舞のスペクタクルにこだわって弟子たちを指導し、それが確実に実を結んでいる。12月には大駱駝艦の35周年記念で、2作品が連続上演されるが(世田谷パブリックシアター)、海外の人にも是非見てもらいたいものだ。
評=石井達朗
2007年1月の3つの小公演について
このコラムを、しばらくご無沙汰してしまった。新聞や雑誌に評を書いているので、なるべくこのコラムに重複するのを避けたかったからだ。2007年に入り、ナジの『ASOBU*遊』やカーンとシェルカウイによる『ゼロ度』についてはすでに朝日新聞に書いたので、以下はそれ以外の小公演についてである。
芳賀直子 評
はじめまして。
これから一年間、ダンス&バレエにまつわるお話を不定期に更新させていただきます。
鑑賞のお供、ちょっとしたインフォメーション、時に「これはナイ!」というお話までダンスを巡るあれこれ書いて行きたいと思います。
榎本了壱 評
『コンペティションの怪』
いきなり私事で恐縮ですが、1970年代の後半から、私の半生はほぼコンペティションに捧げたといって過言でないほど、コンペを仕掛け、仕掛けたことに追っかけ回され、引きずられて来ました。日本パロディ展(JPC展)に始まり、JPCF展、日本グラフィック展、オブジェTOKYO展、URBANARTと手がけ、変わったところではエビゾリングショウや、現在も30年続いている御教訓カレンダー、2004年にスタートした東京コンペを今もプロデュースしています。
榎本了壱 評
荒川静香の金メダル情報もそろそろ、各メディアが飽きて来た感じので、もう一度、何であんなにイナバウアーがウケてしまったのか考えてみることにします。
榎本了壱 評
年末年始は当たり前、踊って踊って年越し騒ぎ、といった感じもあるんでしょうが。
冬にダンス公演が多いのには、それなりの事情があります。
つまり「助成金」というかカラクリキーワードがあるわけです。
演劇、ダンス等、文化活動に対して、制作費の一部を援助してくれる、助成金のシステムです。
榎本了壱 評
行列の出来ることが、別にいいことではない。
実際、並んでみて、後悔したことがいっぱいある。
でも並ばないと、そうした結果を知らないで終わる。
いや、結果よりもむしろ、並ぶことに意味があるのだ。
並ぶことこそ、オーディエンスに与えられて最初の批評だ。
それはまだ、賞賛ではない。
限りない好奇心のプレゼンテーション。
それから、中身をじっくり吟味する。
オーディエンスはいまや、単純なオーディエンスではない。
オーディエンスは、あらゆるところで批評する。
レストランで、居酒屋で、ベッドの中で。
オーディエンスは、あなどれない!
オーディエンスが列を作る。
アーティストにプレッシャーをかける。
しかし、行列というプレッシャーは、
結局、アーティストに、勇気と挑戦を煽りたてる。
アーティストがどんどん面白くなっていく!
行列が出来る! ダンスが、演劇が、アートが、
ますます面白くなる!
だから、劇場が、ギャラリーが、混む!
混む!混む!ドッと、混む!














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