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2013/01/10

『トネッティ&ヴァンスカ ヴァイオリン・デュオ』オセアニアの異端児~バッハからロックまで

リクライニング・コンサート
『トネッティ&ヴァンスカ ヴァイオリン・デュオ』
―オセアニアの異端児~バッハからロックまで
2013年1月16日(水)
Hakuju Hall

Tognettivnsk
左)リチャード・トネッティ 右)サトゥ・ヴァンスカ

2011年秋、オーストラリア室内管弦楽団(ACO)を率いてリクライニング・コンサートに登場し、斬新な音楽性でクラシックファンに衝撃を与えたオーストラリアの人間国宝にして大スター、リチャード・トネッティ。
今回はACOアシスタント・リーダーで名指揮者オスモ・ヴァンスカの姪、サトゥ・ヴァンスカと来日。徳島県で生まれ育ったフィンランド人ヴァンスカは、ACOのスピン・オフ・バンド「ACOアンダーグラウンド」ではロックヴォーカリストとしても活動。バッハのシャコンヌやプロコフィエフなどクラシックの名曲はもちろん、トネッティの友人でもある超人気ロックバンドのレディオヘッド、R.E.Mなどのロックナンバーもヴァンスカのヴォーカルで披露。全音楽ファン必聴のプログラム、お聴き逃しなく!

[演奏曲]
・パガニーニ(トネッティ編):2つのヴァイオリンのための奇想曲(24の奇想曲 第17番、第20番より)
・ハンス・レオ・ハスラー:ルター派の賛美歌 *1
・J.S.バッハ:シャコンヌ *2
・トネッティ:アンダーウォーター
・ジョージ・クラム:ゴッド・ミュージック(「ブラック・エンジェルズ-暗黒界からの13のイメージ」より)*2(電子Vn)
・レディオヘッド(トネッティ編):ハウ・トゥ・ディサピア・コンプリートリー *1
・プロコフィエフ:2つのヴァイオリンのためのソナタ ハ長調 op.56
・アール・イー・エム(トネッティ編):アイヴ・ビーン・ハイ *1
・ルクレール:2つのヴァイオリンのためのソナタ ヘ長調 op.3-4
・ピート・シーガー:花はどこへ行った *1
*1 リチャード・トネッティ(vn)/サトゥ・ヴァンスカ(vo)
*2 リチャード・トネッティ ソロ

■リチャード・トネッティ(ヴァイオリン/オーストラリア室内管弦楽団芸術監督)
1965年生まれ。シドニー音楽院でアリス・ワーテンに、故郷のウロンゴンではウィリアム・プリムローズに、またスイスのベルン音楽院でイゴール・オジムにヴァイオリンを師事し、’89年に同音楽院卒業のトップ・ソリストとしてチュミ賞を授与されている。同年オーストラリアへ帰国し、オーストラリア室内管の客演リーダーとして数公演に出演、リーダーに任命され、続いて芸術監督に就任した。ヴァイオリニストとして古楽器、モダン楽器、電子楽器を弾きこなす他、数多くの作品を室内オーケストラのために編曲し、世界中で演奏している。指揮者として、シドニー音楽祭、ヘンデル&ハイドン協会(ボストン)、香港フィル、カメラータ・ザルツブルク、タピオラ・シンフォニエッタ、アイルランド室内管、ノルディック室内管等に客演。また現在マリボー音楽祭(スロヴェニア)の芸術監督を務めている。ソリストとしてシドニー響を含むオーストラリアの主要オーケストラ、ジョセフ・タワドロス(ウード)、ドーン・アップショウ(ソプラノ)、ジェイムズ・クラブ(アコーディオン)、エマニュエル・パユ(フルート)との共演を行うほか、俳優ジャック・トンプソンやピーター・ギャレット、ニール・フィン、ティム・フリードマン(ホイットラムズ)、ポール・キャプシス等のヴォーカリスト、写真家ビル・ヘンソン等とのコラボレーションでも知られ、2003年には映画「マスター・アンド・コマンダー」の音楽制作に携わり、劇中ヴァイオリンを演奏するラッセル・クロウの指導にも当たったほか、サウンドトラックの演奏を担当。作曲家として’05年マイケル・イェツェルスキーとの共作でサーフィン映画“Horrorscopes”の音楽を作曲、’08年にはショーン・タンの絵本からインスピレーションを得た作品「レッド・ツリー」を発表した。ACOと録音した数々のCDの他、近年ソロ・ヴァイオリニストとしてバッハ作品の録音に取り組み、’05年、’06年、’07年にリリースした無伴奏ヴァイオリン・ソナタ/パルティータ集、協奏曲集、無伴奏ヴァイオリン・ソナタ集がオーストラリアで最も権威のあるARIAアワードの「ベスト・クラシカル・アルバム」賞に3年連続で輝いた。このほかモーツァルトのコンツェルタンテ集やドヴォルザークの協奏曲もリリース。オーストラリアの3大学より名誉博士号を贈られており、’99年には人間国宝に認定されている。演奏楽器は1743年製のグァルネリ・デル・ジェズ。

■サトゥ・ヴァンスカ(ヴァイオリン/ヴォーカル/オーストラリア室内管弦楽団アシスタント・リーダー)
フィンランド人の両親のもと徳島に生まれ、3歳でヴァイオリンを始める。10歳の時に一家でフィンランドへ移住後は、ラハティ音楽院およびシベリウス・アカデミーでペルッティ・スティネンに師事。11歳の時クフモ・ヴァイオリン・スクール(才能ある若いヴァイオリニストのための特別な学校)の生徒として選ばれ、イリヤ・グルベルト、パヴェル・ヴェルニコフ等のマスタークラスを受講するほか、クフモ室内楽音楽祭に出演。1997年よりミュンヘン音楽大学でアナ・チュマチェンコに師事し、2001年にディプロマを取得。同大学時代にはミュンヘン・フィルおよびバイエルン放送響と共演している。1998年フィンランド・ラハティ交響楽団より“ヤング・ソリスト・オブ・ザ・イヤー”に選ばれ、2001年よりユーディ・メニューインが創設したライブ・ミュージック・ナウ財団の支援の下演奏活動を行い、ラドゥ・ルプーやハインリヒ・シフと共演する機会を得た。’04年よりオーストラリア室内管弦楽団(ACO)のアシスタント・リーダーを務めるほか、ソリストとしてフィンランド、ドイツ、スペイン、カナダ等で出演。またペッカ・クーシストやオリ・ムストネンと共にフィンランドのトゥースラ湖音楽祭に招かれ出演するなど、室内楽奏者としても活躍している。演奏楽器はACO楽器基金所蔵の1728-9年製ストラディヴァリウス。またオーストラリア室内管弦楽団のスピン・オフ・バンドで、主にシドニー市内で定期的に活動を行う“ACOアンダーグラウンド”の創設者であり、代表を務めている。同バンドはキャバレー作品からデイヴィッド・ボウイやニルヴァーナ、そしてトネッティの作品等、幅広いレパートリーを持ち、非常に高い評価を獲得している。2012年、映像と音楽が融合したACOのマルチメディア・プロジェクト“ザ・リーフ”で歌手を務め、シドニー・オペラハウス等で公演を行なった。本公演は2013年3月メルボルン、ブリスベン、香港芸術祭でも上演が予定されている。2013年、ヴァンスカはオーストラリアの人気コメディアン、バリー・ハンフリーズやキャバレー・アーティストのメリッサ・マッデンと共に1930年代ワイマール共和国時代のベルリンで書かれた音楽作品を含むプログラムで豪州ツアーを行う予定。

リクライニング・コンサート
『トネッティ&ヴァンスカ ヴァイオリン・デュオ』
―オセアニアの異端児~バッハからロックまで

1月16日(水)15:00/19:30

チケット料金(全席指定)
普通席3,500円
リクライニング席(1ドリンク付)/4,000円

チケット購入方法
http://www.hakujuhall.jp/ticket/

Hakuju Hall
151-0063渋谷区富ヶ谷1-37-5
TEL.03-5478-8867

http://www.hakujuhall.jp/

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