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2011年5月

2011/05/26

8年目を迎える『吾妻橋ダンスクロッシング2011』

吾妻橋ダンスクロッシング2011
2011年8月19日(金)―21日(日)
アサヒ・アートスクエア


最新パフォーマンス、ベスト・セレクション!
ダンス×演劇×アート×音楽・・・
「グルーヴィーな身体」をキーワードに
あらゆるジャンルの最先端パフォーマンスを
“X”(クロス)させるサプライズなパーティ!

Dx2011
ジャンルレスに先端的・実験的なパフォーマンスの裾野を押し広げ続ける「吾妻橋ダンスクロッシング」、8年目を迎える今年は、8月19日~21日に開催決定!

出演=遠藤一郎、悪魔のしるし(危口統之)、core of bells、地点、ボクデス(小浜正寛)、
三浦康嗣(□□□)、康本雅子、Line京急、大谷能生×吉田アミ+ucnv

インスタレーション=毛利悠子

キュレーター=桜井圭介


公式サイト   http://azumabashi-dx.net
※出演日程、追加出演者ほか詳しくは公式サイトをご覧ください。

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東學墨画展『天妖草子~十二美神群像絵図~』

東學墨画展
『天妖草子~十二美神群像絵図~』

2011年6月10日(金)―7月3日(日)
ポスターハリスギャラリー


おぼろの月夜に蠢き出す、十二化身の美神あり。

12goddesses

東 學

京都生まれ、墨絵師。演劇ポスターを数多く手がけているアートディレクター。扇絵師であった父・東 笙蒼のもと幼いころから絵筆に親しむ。テーマは一貫して「女」。その純日本的な血から生み出される「墨画(bokaga)」には、アートディレクターとして名を馳せる彼のアヴァンギャルド感性と、日本古来の美意識の両方が凝縮されている。東の「墨画」には、伝統的な水墨画に見られる“ぼかし”などの墨の濃淡がほとんどない。黒髪も、柔肌の丸みも、着物の柄として描かれた様々な花や生きものたちの表情もすべて、極細い筆先から生まれる「線」だけで表現されている。また、墨以外の色も排除してるのに、絵の女たちは、鮮烈な色彩感覚を呼び起こし、手ざわり、匂いまで感じさせる。

http://www.188.jp/gaku/tenyo12.html

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マイムパフォーマンスグループCAVA 夏公演『罠』

CAVA夏公演 『罠』
2011年7月9日(土)・10日(日)
神楽坂セッションハウス 地下スタジオ

Cava0709

世界最大の演劇祭・エジンバラフェスティバルフリンジにて高い評価を得たCAVAが2008年に初演、大好評を博した『罠』。新たに2011セッションハウスバージョンとして大胆な解釈を加え、待望の再演。

CAVA http://www.cava-mime.com

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先鋭的な彫刻・空間表現を展開する名和晃平展『シンセシス』

名和晃平 『シンセシス』
2011年6月11日(土)― 8月28日(日)
東京都現代美術館 企画展示室地下2階・アトリウム

Kohei_nawa

彫刻家・名和晃平は、ビーズやプリズム、発泡ポリウレタン、シリコーンオイルなど流動的な素材・メディアを情報社会における感覚や思考のメタファーとして扱い、デジタルとアナログの間を揺れ動く身体と知覚、感性のリアリティを表現しています。
本展では、国内外での多数の受賞・発表をふまえ、パラレルに姿を変える名和作品の根幹を各カテゴリーの方向性や相互の関係から探り、そこにかいま見える今後の姿を追求します。

展覧会公式HP http://www.mot-art-museum.jp/koheinawa/

名和晃平 
http://www.kohei-nawa.net/

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2011/05/24

「ヤッホー」な作品展 長嶋五郎『ヤッホー山脈』

長嶋五郎(ゴンゴン)展
『ヤッホー山脈』

2011年5月28日(土)―6月8日(水)
リトルモア地下

Gongon
去年一年振り返ると
東京からほとんど出ていない。
週末はたいてい飲んだくれて休日に
嫌悪感で目覚める、
ろくでもないインドア派です。
始発の地下鉄の窓から地上に出た時に
遠くにうっすら見える富士山や筑波山。
部屋に佇む古い本の
ドコだか分かんない山。
そんなのが自分の日常の山。
そんな四角に切り取った中の三角を
描くのがたまりません。
山とは常に距離感があるという事。
ひたすらそこに在り続ける△として、
常に見続けたいのです。
自分のくすみがちな日常から、
大抵晴れてる事になってる山に
向かって心から叫んでます。

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野村佐紀子写真展『野村佐紀子展 4』&『REQUIEM』

野村佐紀子写真展 『野村佐紀子展 4』
2011年6月2日(木)―17日(金)
photographers' gallery

Sakikonomura01

【同時開催】
野村佐紀子写真展『REQUIEM』
KULA PHOTO GALLERY(photographers' gallery同フロア)

Sakikonomura02

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連塾 震災復興特別展示企画『3.11百人百辞百様』

連塾ブックパーティ スパイラル 震災復興特別展示企画
『3.11百人百辞百様』
2011年5月26日(木)―28日(土)
スパイラルガーデン(スパイラル1F)

100people

これまで連塾に出演したゲストによる震災復興特別展示企画。東北復興への思いと日本が持つエネルギーを発信する場として3日間にわたり一般公開いたします。
展示内容/作品展示、写真による連塾の歩み紹介、連塾アーカイブ映像放映、トークイベント、ブックサロンなど

連塾とは
編集工学者の松岡正剛が長年にわたって研究・思索してきた「日本という方法」を
未来の経済文化のために伝承することを目的とした特別塾

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JAGDA新人賞展@クリエイションギャラリーG8

『JAGDA新人賞展2011』
大黒大悟・高田 唯・天宅 正

2011年5月31日(火)―7月1日(金)
クリエイションギャラリーG8

Jagda_new1Jagda_new2

1978年に発足した社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)は、現在、会員数約2,800名を誇る日本最大規模のデザイン団体として、展覧会やセミナーの開催、会員作品集『Graphic Design in Japan』やデザイン教科書『VISUAL DESIGN』の出版など、デザインによるコミュニケーション環境の向上のために様々な活動をおこなっています。
また、毎年、『Graphic Design in Japan』出品者の中から、39歳以下の新鮮かつ作品の質の高いデザイナーに「JAGDA新人賞」を贈っています。この賞は第1回の葛西薫、サイトウマコトをはじめ、原研哉、大貫卓也、佐藤卓、渡邉良重、永井一史、佐藤可士和、服部一成、水野学、森本千絵、菊地敦己など、いまや第一線で活躍する86名のデザイナーを輩出し、デザイン・広告関係者の注目を集めています。
29回目となる今回は、新人賞対象者233名の中から厳正な選考の結果、大黒大悟・高田唯・天宅正の3名が選ばれました。
会場では、3名の受賞作品および近作を、ポスター・小型グラフィックを中心にご紹介いたします。

【関連イベント】
オープニングパーティー
5月31日(火)19:00~20:30

第227回クリエイティブサロン
6月14日(火) 19:10~20:40
出演=有山達也、大黒大悟、高田唯、天宅正
入場無料/要予約(TEL.03-3575-6918)

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2011/05/23

加藤訓子 ニューアルバム世界同時発売記念ライブ『kuniko plays reich』

『kuniko plays reich』
2011年6月17日(金)
アサヒアートスクエア


日本人演奏家の注目すべきアルバムが世界へ向けてリリース

Kunikoplays_reich

パーカッショニスト、加藤訓子のニューアルバム「Kuniko plays Reich」が英国・スコットランドの高音質のスタジオマスター配信で有名なレーベルLinn Recordsから2011年5月16日世界同時発売されました。
このアルバムは、タイトル通り、ミニマルミュージックの鬼才と謳われるスティーブ・ライヒの楽曲を、加藤訓子の手により、世界初パーカッションアレンジされたカウンターポイント代表作三作品が収録されている。スティーブ・ライヒ自身がオフィシャルに監修していることでも注目を集めている。
これらは、全曲を通じてソロオーバーダブによるもので、基本は全パートを最初から最後まで弾き通し、ループやクオンタイズは一切せず、加藤一人によるアンサンブルというライブ感を重視した。
また、ジョージ・マッセンバーグ、オノ・セイゲン、深田晃、長江和哉と名だたるレコーディング・エンジニアがクリエーションに参加。レコーディング開始から2年半、加藤とライヒ氏の情熱と揺るぎない高みへの挑戦が生み出した奇跡のワークが、アルバムとライブで同時に実現する!

プログラム
エレクトリック・カウンターポイント ver. for percussions
シックスマリンバ・カウンターポイント
ヴァーモント・カウンターポイント ver. for vibraphone

kuniko plays reich site 
http://www.kuniko-kato.net/cd
Linn Records http://www.linnrecords.com/recording-kuniko-plays-reich.aspx

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2011/05/20

弘前劇場代表作『家には高い木があった』7年ぶり再演

弘前劇場公演2011
『家には高い木があった』

【弘前公演】2011年6月17日(金)―19日(日) スタジオ・デネガ
【札幌公演】2011年6月24日(金)―26日(日) シアターZOO
【東京公演】2011年7月1日(金)―3日(日) ザ・スズナリ

2011_06_2

作・演出=長谷川孝治
出演=福士賢治、永井浩仁、長谷川等、林久志、田邉克彦、高橋淳、
水下きよし(花組芝居)、相澤一成(アクトレインクラブ)、小笠原真理子、
平塚麻似子、国柄絵里子、他

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2011/05/18

第11回目を迎える太宰治朗読会

第11回 太宰を聴く~太宰治朗読会~
2011年6月19日(日)
三鷹市芸術文化センター 星のホール


桜桃忌の季節に合わせて始めた『太宰を聴く』

Dazai

今なお世代を超えて読み継がれている太宰治は、昭和14年9月に三鷹市(当時は三鷹村)下連雀に居を構え、戦時中の疎開時代を除き、昭和23年にこの世を去るまでをこの地で暮らしました。
太宰の眠る禅林寺は、芸術文化センターのすぐそばにあり、毎年6月19日の「桜桃忌」には、多くの太宰ファンが訪れています。
朗読会冒頭の約5分間に、三鷹市と筑摩書房の共同主催による第27回太宰治賞の受賞者のご紹介が予定されています。

朗読=平田満
(朗読作品未定)

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2011/05/17

加藤泉初の作品集発売を記念して展覧会同時開催

加藤泉作品集出版記念展『絵と彫刻』
2011年6月3日(金)―7月3日(日) NADiff a/p/a/r/t
2011年6月11日(土)―7月16日(土) ARATANIURANO

Kato

加藤泉初の作品集の出版を記念して、ナディッフ・ギャラリーとアラタニウラノの2会場で、加藤泉の最新の仕事として、小彫刻、ドローイングを集めた展示を開催いたします。ナディッフでは、ソフビ製彫刻作品の制作過程で使用した原型、金型なども展示いたします。

加藤泉作品集『絵と彫刻』
定価=3,990円(税込)
発行=青幻舎
デザイン=重実生哉
編集=隈千夏
B5版/ソフトカバー/2分冊(ペインティング120p/彫刻64p)

[特装版]52,500円 限定120部 ※ソフビ製彫刻作品付き

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沖縄のある島を背景に現代社会を鋭く描く 坂手洋二最新作『推進派』

燐光群公演『推進派』
2011年6月3日(金)―19日(日)
下北沢ザ・スズナリ

魂や むぅるま いんさ(魂は誰もがみんな持っている)

Sui_shin

琉球でもヤマトでもない。
ここは俺たちの島だ。


ある日突然、沖縄・普天間基地ヘリコプター部隊の移設先に指定された島。多くの島民による激しい抗議とは別に、密かにそれを歓迎する人々がいた──。

『海の沸点』(1997)、『沖縄ミルクプラントの最后』(1998)、『ピカドン・キジムナー』(2001)、『雪を知らない』(2008)に続いて、「島」というコミュニティを見つめる、待望の坂手洋二・最新作。

作・演出=坂手洋二
出演=木場勝己、はしぐちしん、猪熊恒和、大西孝洋、中山マリ、鴨川てんし、
川中健次郎、杉山英之、松岡洋子、樋尾麻衣子、安仁屋美峰、武山尚史、鈴木陽介、
橋本浩明、桐畑理佳、横山展子、根兵さやか

[巡回公演]
6月21日(火)―23日(木)AI・HALL
6月25日(土)・26日(日)愛知県芸術劇場 小ホール

燐光群 http://rinkogun.com/Next

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昨年5月より開催の『言葉のデザイン2010』いよいよ最終回

Kotobalogo

第8回研究会「総括/文字とデザインの未来」

2011年6月1日(水)
東京ミッドタウン・デザインハブ

インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター

■内容
1.モリサワ(フォントメーカー)
2.総括トーク/モリサワ、原研哉、永原康史
3.総括対談/原研哉、永原康史


公式サイト http://www.kotobanodesign.com
※当日19:00からはUstreamでも中継を行います。

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牧阿佐美バレヱ団公演 不朽の名作・白鳥の湖〈全幕〉

『白鳥の湖〈全幕〉』
2011年6月11日(土)・12日(日)
ゆうぽうとホール

Swanlake

演出・振付=三谷恭三(プティパ、イワノフ、ウエストモーランド版による)
音楽=P. I. チャイコフスキー
指揮=アンドレイ・アニハーノフ(ロストフ国立音楽劇場首席指揮者)
管弦楽=東京ニューシティ管弦楽団
出演=
11日(土) 青山季可 京當侑一籠
12日(日) 日髙有梨 菊地研
田中祐子、吉岡まな美、橋本尚美、笠井裕子、奥田さやか、竹下陽子、加藤裕美、
坂本春香、坂梨仁美、米澤真弓、森脇友有里、小松見帆、茂田絵美子、久保茉莉恵、
森田健太郎、逸見智彦、塚田渉、保坂アントン慶、今勇也、邵智羽、中島哲也、清瀧千晴、
坂爪智来、細野生、石田亮一、上原大也、篠宮佑一、高鴿、濱田雄冴、宮内浩之、中家正博、
ほか牧阿佐美バレヱ団総出演

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ツイッター企画『山口マサルとニューファミリー』@SPACE YUI

ツイッター企画vol.1
『山口マサルとニューファミリー』
2011年5月30日(月)―6月4日(土)

Yamaguchi_masaru1Yamaguchi_masaru2
山口マサル

山口マサル親分を中心に集った新しいファミリー達との展覧会。
ツイッターで参加者を募集した初めての試み。
参加者は、小渕じん、草野文香、茶畑和也、朱若慈、山口マサルの5人。

11:00~19:00(最終日~17:00)
日曜休廊
入場無料

SPACE YUI
〒107-0062東京都港区南青山3-4-11 ハヤカワビル1F
TEL.03-3479-5889
http://www.spaceyui.com

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2011/05/16

nakaban展『this far land』@ガーディアン・ガーデン(銀座)

nakaban展『this far land』
2011年5月23日(月)―6月9日(木)
ガーディアン・ガーデン


ノスタルジックな香りが漂い、
見るものを物語の中へと誘い込む魅力

Nakaban1

nakabanは、雑誌や書籍の挿絵や絵本を数多く手掛け、近年アニメーションも制作し、幅広く活動されている作家です。今回は木炭紙(500×650㎜)に描いた油彩作品を発表します。油絵具は使わずに、色鉛筆をテレピン(油絵を描く時に使う液体)でのばして描きあげた手法。これまでA4より小さいものを中心に描いてきた彼にとっては、このサイズで描くことは新しい挑戦です。

[会期中イベント]
オープニングパーティー 5月23日(月) 18:30~20:00

『solo』(live drawing performance) 5月27日(金) 19:00~20:30

nakaban
1974年生まれ。画家。絵画を中心に絵本、アニメーションなど多方面で活動中。最近の代表作は映像作品の『Der Meteor』(noble)、絵本の『ころころオレンジのおさんぽ』(イーストプレス)『つきのなみだ』(青柳拓次作)、CDジャケットのアートワーク、Esquire誌挿画等。
http://www.nakaban.com/

Nakaban2

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2011/05/13

パリ・モンマルトルの「シャ・ノワール」をめぐるキャバレー文化と芸術家たち

『陶酔のパリ・モンマルトル1880-1910』
~シャ・ノワールをめぐるキャバレー文化と芸術家たち~
2011年4月16日(土)―6月5日(日)
伊丹市立美術館・伊丹市立工芸センター

Le_chat_noir

退廃的な世紀末と享楽的なベルエポック。19世紀末から20世紀初頭にかけて、ふたつの対照的な時代を 駆け抜けたパリでは、実に様々な芸術が開花しました。1881年にモンマルトルで創業したキャバレー「シャ・ノワール(黒猫)」は、「アンコエラン(支離滅裂な人々)」と呼ばれる新進芸術家の拠点となり、最新の娯楽スポットとして活況を呈しました。とりわけ注目されたのが、画家リヴィエールらによって創設された影絵芝居です。シルエットの色彩効果や生き生きとした動き、さらに軽妙な口上や音楽が一体となったスペクタクルに人々は魅了されました。それは映画に先駆けた総合芸術であり、平面的で抽象度の高い舞台は、ロートレック、ゴーガン、ヴュイヤールといった画家たちにも大きな影響を与えたのです。
本展では、「シャ・ノワール」をはじめ、モンマルトルで繰り広げられた前衛芸術や大衆芸術を絵画、ポスター、影絵芝居の関連資料など約180点より紹介します。激動の時代の芸術を「キャバレー文化と娯楽」という新しい視点から捉える画期的な試みです。

[関連イベント]
■トーク「シャ・ノワールの時代の音楽事情」
シャンソンからサティまで、歌姫による楽しいフランスの音楽話が満載です。
5月14日(土)14:00~15:00
出演=深川和美(シャンソン歌手)
定員30名、聴講無料(申込不要・先着順/要観覧券)

■コンサート「キャバレッツ~シャ・ノワールのナイトミュージック~」
(伊丹アイフォニックホール・タイアップ企画)
調べにのって華やかかりし往時のパリへタイム・トリップ!
5月21日(土)17:00開演 16:30開場
歌=深川和美、ピアノ=鶴来正基、クラリネット=鈴木孝紀
会場=伊丹アイフォニックホール(伊丹市立音楽ホール)

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時代の病理と独自の世界観で切り取るダンスと彫刻の融合

河野潤ダンストゥループ公演
『カタルシス』
2011年6月25日(土)・26日(日)
日暮里サニーホール

Dancetroupe

踊ることは、生きることだ。
ダンスを通して、常に生の根源を問いつづけてきた河野潤が、
さらなる新しい境地をひらき話題を呼んだ「カタルシス」。
大きな反響と感動を呼んだ初演の舞台を、より鋭くより深く磨き抜いて、
ここに再演!

演出・振付・台本=河野潤
ダンスミストレス=菊池直子
彫刻=重松濤
出演=藤原悦子、復井雅子、木原清美、大栗千和、久田洋子、恩地克枝、
遠藤真由佳、石黒香、末永真智子、和里田詠子、遠藤栄江、今井理恵、
関あすか、河野潤、折田克子、森嘉子、重松濤

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2011/05/12

首藤康之がKAATに登場!3日間の限定公演

首藤康之『DEDICATED』
2011年6月17日(金)―19日(日)
KAAT 神奈川芸術劇場 大スタジオ

Dedicated

首藤康之が世界的振付家イリ・キリアンの作品を名パートナーの中村恩恵と、そして「空白に落ちた男」で新たな表現の可能性を見出した演出家 小野寺修二とのタッグ第2弾ソロ作品「ジキル&ハイド」を世界初演。

イリ・キリアン振付
「ブラックバード」デュエット
出演=首藤康之、中村恩恵

小野寺修二演出・振付
「ジキル&ハイド」
出演=首藤康之

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上野ストアハウス開場記念公演『縄-ROPE-』

劇団ストアハウスカンパニー
『縄-ROPE-』
2011年6月8日(水)―14日(火)
上野ストアハウス


2009年7月に江古田ストアハウスが閉館して1年半、
新劇場上野ストアハウスのこけら落とし公演

Rope

縄 縄 縄 縄 縄 縄 縄
細い縄 太い縄 長い縄 短い縄
ちぎれる縄 からまる縄 くびれる縄 くいこむ縄
張られる縄 張り出す縄 のびゆく縄
縄的世界 世界的縄

作・演出=木村真悟
出演=村島智之、金丸瑞貴、諏訪一明、石田迪子、鈴木平人、藤本弦太、米川陵太、加藤絵美

ストアハウスカンパニー 
http://www.storehousecompany.com

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2011/05/11

パゾリーニが遺した舞台戯曲、本邦初翻訳初演『豚小屋』

P.P.Pasolini's PORCILE
『豚小屋』

2011年5月20日(金)―29日(日)
座・高円寺


何故、今、パゾリーニか?

Tf0520mote

20世紀の「謎」ピエル・パオロ・パゾリーニは、イタリアの詩人・映画監督として知られていますが、6本の戯曲作品を遺しています。まだ日本では紹介されていません。
川村毅&ティーファクトリー31年目の第一作として、その創造の礎に川村が多大な影響を受けたパゾリーニの戯曲の本邦初翻訳初演に取り組みます。まずは映画化もされた「豚小屋」。

作=ピエル・パオロ・パゾリーニ
構成・演出=川村毅
衣裳・美粧=宇野亜喜良
出演=手塚とおる、河合杏南、笠木誠、福士惠二、大沼百合子、
伊澤勉、柊アリス、中村崇、伊藤キム

ティーファクトリー 
http://www.tfactory.jp/

ピエル・パオロ・パゾリーニ
1922年、イタリア・ボローニャでファシスト軍人の父と元教師の母の長男として生まれる。22歳で処女詩集「カザルサ詩集」を自費出版。終戦前に弟を反独パルチザンの内戦で亡くす。カザルサで教師になるが、イタリア共産党に入党、地域のリーダーとして活躍する。しかし「ホモセクシュアルが未青年を堕落させている」と密告され、共産党から除名される。極貧の中で詩作・小説執筆を続け、1956年フェデリコ・フェリーニ監督の『カビリアの夜』の脚本を共同執筆したしたのをきっかけに、次々と映画作品を発表、国際的評価を得る。1975年、『ソドムの市』撮影直後、ローマ郊外の海岸で他殺体で発見されたが、事件の真相は未だ不明。

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イラストレーター真鍋太郎個展@表参道GYRE

Picaro Taro Manabe
Born to be a Dreamer.
夢に向かって、ウサギは生きる。

2011年5月13日(金)―25日(水)
EYE OF GYRE(GYRE 3F)


真鍋太郎が作りだす、エネルギーに満ち溢れたウサギたちの世界。

Picaro_taro
西洋では生命の復活の象徴、
仏教の世界では献身のシンボルと言われ、
不思議の国にアリスを案内してくれたりするウサギたち。

ウサギ年の2011年に、
ウサギ年生まれの真鍋太郎が描くウサギたちは、
静かでポジティブなエネルギー。

TAROのウサギワールドに遊びにきて、新しい夢の話をしませんか。
EYE OF GYRE(ジャイル3階)で、真鍋太郎がお待ちしています。

真鍋太郎
東京生まれ。1979年からフリーで活動。JUNKO SHIMADAテキスタイル、撫松庵「TAROのゆかた」、MELROSE claireのTシャツなどを手掛けた他、ピクチャーCDブック「だから、犬はほえる」(クラブキング)の絵を担当、アートカード集「PRIMITIVE COOL」「LITTLE DOG GETS HIS NAME」(F.O.B COOP)を発刊。PICARO TAROの名前で、平面作品の他、立体や空間など様々な表現スタイルを展開。

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2011/05/10

デザイン年鑑発刊記念『日本のグラフィックデザイン2011』

東京ミッドタウン・デザインハブ第28回企画展
『日本のグラフィックデザイン2011』
2011年6月10日(金)-7月18日(月祝)
東京ミッドタウン・デザインハブ

Gdj2011

日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)が発行するデザイン年鑑『Grahic Design in Japan 2011』の発刊を記念して、掲載作品より約300点を実物と映像で展示するものです。会期中、「JAGDA賞2011」「JAGDA新人賞2011」授賞式や受賞者によるトークショーも開催されます。

http://www.designhub.jp/exhibition/2011/05/06-1844.html

年鑑『Graphic Design In Japan 2011』
A4判/ハードカバー/ケース入/472頁(カラー360頁)予定
編集長=佐藤卓
ブックデザイン=近藤一弥
編集・発行=社団法人日本グラフィックデザイナー協会
発売=株式会社六耀社/2011年6月予定
価格=15,750円(税込)
掲載内容:JAGDA賞/JAGDA新人賞/ポスター/ジェネラルグラフィック/CI・VI・シンボル・ロゴ・タイプフェイス/ブック・エディトリアル/新聞広告・雑誌広告/パッケージ/インタラクティブデザイン・モーショングラフィック/環境・空間

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2011/05/09

学生時代~今日の作品まで約100作品を展示『佐藤晃一ポスター』

佐藤晃一ポスター
2011年5月9日(月)―31日(火)
ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)


ポスター、印刷原稿、エッセイ
「空」をテーマに佐藤晃一ポスターの秘密と魅力を探る

Ggg0509

佐藤晃一氏は1970年代のデビュー当時から、日本的な感覚と未来的なイメージを融合させた独自の表現で注目されてきました。なかでも印刷のメカニズムを最大限に引き出した鮮明な色彩とグラデーションを駆使したポスター作品には、人種や世代を超えた精神性と緊迫した空気がみなぎっています。
今回の展覧会では、「空」をテーマに「佐藤晃一ポスター」と題し、「箱」をモチーフとした佐藤晃一氏の原点とも言える1974年の「ニュー・ミュージック・メディア」から、「空」をモチーフにした1993年の「東京フロンティア’96」を経て現在に至るまで、氏の代表的なポスター約100点を一堂にご紹介いたします。また、激変する時代とメディア環境の中で、今日では絶滅危惧種とも言える貴重な手描きの印刷指定原稿(版下台紙)やカラーチップなど、制作プロセスを如実に物語るアナログメディアも登場し、佐藤晃一ポスターの秘密と魅力を探ります。
また、展覧会に併せ、30年前に『ミュージック・マガジン』誌に連載された24編のエッセイと図版を1冊にまとめた小冊子『佐藤晃一のYES EYE SEE 1982-83』を刊行いたします。


http://www.dnp.co.jp/gallery/ggg/

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デンマークの若手作家イェッペ・ハイン、美術館における日本初個展

イェッペ・ハイン 360°
2011年4月29日(金祝)―8月31日(水)
金沢21世紀美術館


タイトルのごとく、空間と戯れる、参加体験型の展覧会。

Jeppehein
Jeppe Hein
1974年、コペンハーゲン(デンマーク)生まれ。コペンハーゲン王立芸術アカデミー卒業。ベルリンを拠点に制作。ロンドンのヘイワードギャラリー、パリのポンピドゥ・センターなど多くの美術館で個展を行うほか、リバプール・ビエンナーレなど国際展にも参加。2009年、デンマークのオーフスのARoS美術館で大規模な個展を開催。また、ケルンのバンクハウス・オッペンハイムなど各地に、噴水や変型ベンチ、鏡などを使った常設のパブリックアートも制作している。観客の動きに反応するなど、観客同士の間にコミュニケーションを生み出す、ユーモラスで茶目っ気のある作品を制作している。

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小山友子 木版画展@Pinpoint Gallery

小山友子 木版画展
『ばたばた言うても鶏ははだし、田螺は家持ち』

2011年5月9日(月)―14日(土)

Koyamatomoko

11:00~19:00(土曜日は~17:00)
日曜休廊

Pinpoint Gallery
107-0062 東京都港区南青山5-10-1二葉ビルB1F
TEL.03-3409-8268
http://www.pinpointgallery.com

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あずみ虫 個展『Gift』@SPACE YUI

あずみ虫 個展『Gift』
2011年5月23日(月)―28日(土)
SPACE YUI

Gift_2
誰かに小さなおくりものをするような気持ちで描きました。
お立ち寄り頂けましたら幸いです。あずみ虫

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おそるべし!香山リカの出版率!5冊一挙推薦!

香山リカの本

Kayama_6books

生きてるだけでいいんです。(毎日新聞社)
発売=2011年3月 定価=1,200円+税
この生きづらい時代。悩みや苦しみとうまくつき合い、日々を楽しく過ごすには?「毎日新聞」連載の人気コラムを一冊に。“笑う哲学者”土屋賢二氏との対談つき!

《目次》第1章 私自身も迷ってます/第2章 あせらない、あせらない/第3章 誰だって「うつ」になる/第4章  人間ってすごい/第5章 ほどほど、は悪くない/対談 香山リカ×土屋賢二

いのち問答―最後の頼みは医療か、宗教か?(角川oneテーマ21)
発売=2011年3月 定価=724円+税
死んだらどうなる?西洋医学代表の精神科医と宗教者として生きる僧医が「いのち」の行方を徹底問答。

《目次》序章 僧医という存在/第1章 「いのち」の現場へ/第2章 予め用意されている「死の仕組み」/第3章 「死」は点ではなくプロセスである/第4章 自分の「死」をどこまでデザインできるか/第5章 「生老病死」は変えられない/第6章 すがる心、求める心/第7章 「死」は終わりではない

世の中の意見が〈私〉と違うとき読む本―自分らしく考える(幻冬舎新書)
発売=2011年4月 定価=740円+税
答えは、すぐに出さなくていい。メディアや識者が押しつける「正義」への、積極的判断保留のすすめ。

《目次》序章 正しい答えはどこにある?/第1章 役割から解放されるのは幸せなのか/第2章 もう医者に倫理観を求めてはいけないのか/第3章 親から無償で愛されなかった人は被害者なのか/第4章 ホメオパシーはインチキ医療なのか/第5章 ITで人間関係もフラット化したのか/第6章 内閣支持率は民意を反映しているのか/第7章 エロマンガは規制されてもやむをえないのか/第8章 なぜ経済学者はみんな言うことが違うのか/第9章 この〈私〉は本当に〈私〉なのか/終章 そのとき私はこう決める

〈不安な時代〉の精神病理(講談社現代新書)
発売=2011年4月 定価=740円+税
私を、日本をあきらめないために。混迷する社会をどう生きるか―精神科医からの緊急提言。

《目次》まえがき どのようにして立ち直るのか/第1章 長いデフレがもたらす大きな不安/第2章 若者の心理の変化/第3章 苦境に立つ親世代/第4章 高齢者が安心して生きるには/第5章 絆を求めて暮らす私たち/第6章 日米の精神医学/あとがき 希望を失わないために

私はのんびり生きてきた。(扶桑社)
発売=2011年4月 定価=1,200円+税
仕事、結婚、人間関係…、誰かに負けないためにあくせくするのに疲れていませんか?女医が教える本当に楽しい生き方。

《目次》第1章 成熟社会ニッポンの実態とは?/第2章 最適化のウソ。効率化を疑え/第3章 しがみつかない生活術―30の方法/第4章 最適化が無縁社会をつくる

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2011/05/02

夏休みのこどもたちに劇場体験『パルジファルとふしぎな聖杯』@サンポートホール高松

新国立劇場 こどものためのオペラ劇場
『パルジファルとふしぎな聖杯』

2011年7月31日(日)
サンポートホール高松 3F 大ホール

Omote Ura

「新国立劇場 こどものためのオペラ劇場」は、こどもたちに優れた生の舞台芸術を届けたいという思いで2004年にスタートしました。そして第3弾となる本作は、ワーグナーの『パルジファル』をベースにした新作です。愛と友情をテーマに、主人公パルジファルが使命に目覚め、そこから奇跡が生まれる物語は、今を生きるこどもたちに、“勇気”を持って生きていくこと、友人や家族への“感謝”の気持ちを訴えかけます。東京での初演の後、初の地方公演が高松となります。ご家族と一緒に、こどもにとって初めての劇場体験で思い出に残る夏休みを!

台本・編曲・指揮=三澤 洋史
演出=三浦安浩
出演=パルジファル/秋谷直之、クリングゾール/峰茂樹、マグダレーナ/國光ともこ、
アンフォルタス/星野淳、グルネマンツ/久保田真澄
合唱=新国立劇場こどもオペラ・ヴォーカルアンサンブル
管弦楽=新国立劇場こどもオペラ・アンサンブル(東京フィルハーモニー交響楽団メンバーによる)


【関連イベント/こどものためのオペラ・ワークショップ】
7月3日(日)14:00/16:00(各回共に約1時間)
対象=小学生以上(音楽経験者向けではありません。お気軽にご参加ください。)
定員=各回50名
受講料=お一人500円
※新国立劇場に所属する歌手や指揮者などを講師に迎える予定です。

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