« デンマークの若手作家イェッペ・ハイン、美術館における日本初個展 | トップページ | デザイン年鑑発刊記念『日本のグラフィックデザイン2011』 »

2011/05/09

学生時代~今日の作品まで約100作品を展示『佐藤晃一ポスター』

佐藤晃一ポスター
2011年5月9日(月)―31日(火)
ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)


ポスター、印刷原稿、エッセイ
「空」をテーマに佐藤晃一ポスターの秘密と魅力を探る

Ggg0509

佐藤晃一氏は1970年代のデビュー当時から、日本的な感覚と未来的なイメージを融合させた独自の表現で注目されてきました。なかでも印刷のメカニズムを最大限に引き出した鮮明な色彩とグラデーションを駆使したポスター作品には、人種や世代を超えた精神性と緊迫した空気がみなぎっています。
今回の展覧会では、「空」をテーマに「佐藤晃一ポスター」と題し、「箱」をモチーフとした佐藤晃一氏の原点とも言える1974年の「ニュー・ミュージック・メディア」から、「空」をモチーフにした1993年の「東京フロンティア’96」を経て現在に至るまで、氏の代表的なポスター約100点を一堂にご紹介いたします。また、激変する時代とメディア環境の中で、今日では絶滅危惧種とも言える貴重な手描きの印刷指定原稿(版下台紙)やカラーチップなど、制作プロセスを如実に物語るアナログメディアも登場し、佐藤晃一ポスターの秘密と魅力を探ります。
また、展覧会に併せ、30年前に『ミュージック・マガジン』誌に連載された24編のエッセイと図版を1冊にまとめた小冊子『佐藤晃一のYES EYE SEE 1982-83』を刊行いたします。


http://www.dnp.co.jp/gallery/ggg/

佐藤晃一
グラフィックデザイナー。多摩美術大学教授。1944年群馬県高崎市生まれ。東京芸術大学美術学部工芸科ビジュアルデザイン専攻卒業。資生堂宣伝部を経て、1971年に独立。1985年東京ADC最高賞。1991年毎日デザイン賞。1997年芸術選奨文部大臣新人賞受賞。ニューヨーク近代美術館(MoMA)ポスターコンペ一席をはじめ、多数の国際ポスターコンペで受賞。作品は国内外の多数の美術館に所蔵されている。現在、JAGDA(日本グラフィックデザイナー協会)、AGI(国際グラフィック連盟)、日本デザインコミッティー、東京ADC(アートディレクターズクラブ)、東京TDC(タイプディレクターズクラブ)各会員。「超東洋的」と評される独自な表現で知られるが、近年はそれにとらわれない自由な表現を展開している。


佐藤晃一ポスター

5月9日(月)~31日(火)
11:00~19:00(土曜日は~18:00)
※震災の影響により、開館時間等が変更になる可能性があります。最新情報は、HP内「ニュースリリース」、電話にてご確認ください。

日曜・祝祭日休館

入場無料

ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)
東京都中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル
TEL.03-3571-5206

http://www.dnp.co.jp/foundation/

|

« デンマークの若手作家イェッペ・ハイン、美術館における日本初個展 | トップページ | デザイン年鑑発刊記念『日本のグラフィックデザイン2011』 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/174560/51626319

この記事へのトラックバック一覧です: 学生時代~今日の作品まで約100作品を展示『佐藤晃一ポスター』:

« デンマークの若手作家イェッペ・ハイン、美術館における日本初個展 | トップページ | デザイン年鑑発刊記念『日本のグラフィックデザイン2011』 »