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2011年4月

2011/04/28

世界最高水準のクリエイティブな教育実践『驚くべき学びの世界展』

『驚くべき学びの世界展』
The Wonder of Learning

2011年4月23日(土)―7月31日(日)
ワタリウム美術館


北イタリア、レッジョ・エミリアの
世界最高水準のクリエイティブな教育実践

The_wonder_of_learning

近年、世界最高水準の教育実践として注目を集めているレッジョ・アプローチの起源は、第二次世界大戦直後の北イタリア、レッジョ・エミリアで、村の人々が戦車や軍用トラックを売り払い、手づくりで始めた「自分たちの学校」でした。

最大の特徴は、アートの創造的経験によって子どもの可能性を最大限に引き出しているところにあります。子どもたちの「驚き」を受け止め、大切に育て、そこから新しいプロジェクトを生み出していきます。

展覧会の会場デザインは、新しい空間づくりで最も期待される、若手建築家、 平田晃久が手掛けました。かつて体験した事のない展示空間を見ていただけるでしょう。

http://www.watarium.co.jp/exhibition/1104reggio/1104images/index.html

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コレクション展示『陽だまりの情景』@群馬県立近代美術館

コレクション展示
『陽だまりの情景』
2011年4月23日(土)―6月19日(日)
群馬県立近代美術館 展示室5

Ohya_vanilladays

写真は、2008年の群馬青年ビエンナーレで大賞を受賞した大矢加奈子さんの《Vanilla Days》
2005年から2008年までにそれぞれ独立した作品として制作された8点の絵画を組み合わせた作品です。

群馬県立近代美術館  http://www.mmag.gsn.ed.jp/

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2011年「佐賀町アーカイブ」として生まれかわったスペース初回は『大竹伸朗展』

佐賀町アーカイブ COLLECTION plus,1
『大竹伸朗展』

2011年4月22日(金)—7月4日(月)
佐賀町アーカイブ

Sagacho

佐賀町エキジビット・スペース(1983–2000)の活動とコレクションを点検しつつ、日本の美術の現代史を綴る試みを始めます。初回は大竹伸朗さんを迎え、佐賀町での伝説的といわれる個展(1987)からの絵画や映像記録、70年代終わりの絵画《ミスター・ピーナッツ》、本展にあわせて生まれた素描などを展示します。

http://www.sagacho.jp

大竹伸朗
1955年、東京生まれ。主な個展に「大竹伸朗 全景1955-2006」(東京都現代美術館、2006年)、「大竹伸朗 路上のニュー宇宙」(広島市現代美術館、福岡市美術館、2007年)、主なグループ展に「アゲインスト・ネイチャー:80年代の日本現代美術」(サンフランシスコ近代美術館 他巡回、1989年)、「キャビネット・オブ・サインズ」(テート・ギャラリー 他巡回、1991年)など国内外で展覧会多数。また、2010年には光州ビエンナーレに参加し、1997年~2006年にかけて制作したスクラップブック全64点を発表。同時期にTake Ninagawaで個展「#65 2005-2010」を開催した。
佐賀町エキジビット・スペースでは、1987年に「大竹伸朗展 1984-1987」を開催。ロンドン近代美術館(ICA)での個展「大竹伸朗ペインティング/コラージュ」(1985)で発表した作品など新旧の大作を展示し、大きな反響を呼んだ。

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2011/04/27

高松太一郎(pinepine)+水戸部七絵展『BLUMEN GARTEN』@LOOP HOLE

高松太一郎(pinepine)+水戸部七絵
『BLUMEN GARTEN』

2011年4月30日(土)―5月28日(土)
LOOP HOLE

Photo

Photo_2

オープニング・レセプション 4月30日(土)18:00~

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2011/04/26

67軒の美術店・画廊・百貨店が参加『東京アートアンティーク~日本橋・京橋骨董まつり』

東京アートアンティーク
日本橋・京橋骨董まつり
2011年4月28日(木)―5月1日(日)
東京都中央区日本橋・京橋周辺

Taa1
「東京アートアンティーク」とは、東京都中央区の日本橋、京橋エリアの古美術や骨董をはじめ様々なかたちのアートを扱うギャラリーによる、特別な4日間。
今回は、開催期間中に三越劇場で中尾彬氏、池波志乃氏などを迎えた魅力的なトークイベントや、武内範男氏によるいけばなライブイベントに加え、参加美術店・画廊による各種ギャラリートークなど関連イベントが盛りだくさんです。

参加店舗やイベントプログラムについては公式サイトをご覧ください。
http://www.tokyoartantiques.com

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2011/04/25

日本映画の黄金期を彩った、11人の女優 CINEMA SPECIAL『日本の女優』

CINEMA SPECIAL
『日本の女優』
2011年5月28日(土)―2012年3月17日(土)
三鷹市芸術文化センター 星のホール


憧れただけで、幸せだった。
~日本映画の黄金期を彩った、11人の女優~

Photo

その凛とした美しさと、しなやかでありながら芯のある演技力が導く、決して色褪せることの無い映画の数々。月イチ・各回2本立てで、女優たちの魅力のわけを確かめる。
※製作年数が古いため、フィルムの状態(映像・音声等)が悪い場合があります。

上映作品
田中絹代
『愛染かつら』(1938年/89min/白黒/松竹)
『西鶴一代女』(1952年/137min/白黒/東宝)
久我美子
『あの手この手』(1952年/92min/白黒/角川書店)
『また逢う日まで』(1950年/111min/白黒/東宝)
香川京子
『おかあさん』(1952年/98min/白黒/東宝)
『山椒大夫』(1954年/126min/白黒/角川書店)
山本富士子
『私は二歳』(1962年/88min/カラー/角川書店/16mm)
『夜の河』(1956年/104min/カラー/角川書店)
京マチ子
『黒蜥蜴』(1962年/102min/カラー/角川書店)
『浮草』(1959年/119min/カラー/角川書店/16mm)
山田五十鈴
『鶴八鶴次郎』(1938年/89min/白黒/東宝)
『流れる』(1956年/117min/白黒/東宝)
淡島千景
『大番』(1957年/117min/白黒/東宝)
『もず』(1961年/95min/カラー/松竹)
高峰秀子
『女が階段を上る時』(1960年/111min/白黒/東宝)
『放浪記』(1962年/124min/白黒/東宝)
杉村春子
『麥秋』(1951年/124min/白黒/松竹)
『晩菊』(1954年/102min/白黒/東宝)
岸恵子
『おとうと』(1960年/98min/カラー/角川書店)
『雪国』(1957年/133min/白黒/東宝)
原節子
『めし』(1951年/97min/白黒/東宝)
『晩春』(1949年/108min/白黒/松竹)

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2011/04/22

大阪→東京移転第一弾!fabre8710 グループ展

『Open Anniversary Group Show』
2011年6月4日(土)―25日(土)
fabre8710


fabre8710では、2011年4月1日(金)にギャラリーを
大阪から東京都千代田区へと移転いたしました。

Fabre_tokyo

(上段左)末むつみ Mutsumi Sue(右)杉浦藍 Ai Sugiura
(下段左)セサミスペース sesamespace(中)STOMACHACHE.(右)のだよしこ Yoshiko Noda


移転後第一弾の展覧会として「Open Anniversary Group Show」と題したグループ展を開催いたします。ペインティング、立体、ドローング、写真、インスタレーションなど、さまざまな形態の作品群が、新しいギャラリー空間に点在し、皆様をお迎えする、斬新で興味深い展示となると確信しています。

【参加作家】
末むつみ、杉浦藍、STOMACHACHE.、セサミスペース、のだよしこ


オープニングレセプション:6月4日(土)18:00~21:00

www.fabre8710.com

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今年で8回目になる巨匠ふたりによるコラボレーション展

安西水丸+和田誠『AD-LIB4』
2011年5月6日(金)―14日(土)
SPACE YUI


まさにアドリブで描き上げる、人気のコラボレーション展

Wadamizu
2010年の『AD-LIB3』より安西水丸、和田誠

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2011/04/21

毎年恒例!安齋肇個展2011『LOVE LETTER』

安齋肇個展2011『LOVE LETTER』
2011年5月7日(土)―15日(日)
LAPNET SHIP


安齋肇による恒例の個展。今年のテーマは「LOVE」です。

Ah05071イラストレーター、アートディレクター、ソラミミストとして活躍している安齋肇。毎年LAPNET SHIPで個展を開催していますが、今年のテーマは「LOVE」です。All You Need is Love。すべてに「LOVE」は大切。ただ、今回の「LOVE」は、その意味を描くのではなく、「LOVE」という文字のかたちを描きます。会場は、初めてのシルクスクリーンによる限定プリントや、大きめのキャンバス、ユルめの小品、乾けば(!)油絵も出品できる、かも…です。もちろん、毎度大人気のTシャツやグッズも販売しつつ、独自のチャリティ活動も行う予定です。会場にお越しいただいた方には、LOVEシールを進呈(無くなり次第終了)。また、安齋自身による海賊放送「ブラブラジョッキー」も流れる予定です。

Ah05072_4


安齋肇

イラストレーター、アートディレクター、ソラミミスト。
音楽に関する様々なビジュアルから、キャラクターデザイン、
雑誌連載、装幀、アニメーション、ナレーション、
展覧会や音楽活動など多岐に渡る。
1992年よりテレビ朝日系「タモリ倶楽部」空耳アワーに出演。
チョコベビーズ、勝手に観光協会、LASTORDERZ、
宿題工作展オバンドス、フーレンズのメンバーとしても活動中。

http://office-123.com/harold/

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粟津ケンさんが発信するスペース「KEN」にて『EXPOSE 死の灰』展

『EXPOSE 死の灰』展
第五福竜丸1954→2011
2011年4月22日(金)-5月18日(水)
KEN(三軒茶屋)


銀板写真 シルクスクリーン 死の灰 トーク パフォーマンス

Exporse1Exporse2
戦後初めての被爆者をだした、第五福竜丸事件。その事件をきっかけに、世界中で巻き起こった反原水爆運動。日本でも1950年代より、あらゆる芸術分野の人々が、原水爆を表現することを試みました。 KENでは、1954年3月1日のマーシャル諸島ビキニ環礁で行われた水爆実験(通称:ブラボー・ショット)により第五福竜丸に降り注いだ「死の灰=放射能を帯びた珊瑚の破片」の実物を東京都立第五福竜丸展示館より借り受け、展示するとともに、「死の灰」を題材とした美術展と、全10回のトーク&パフォーマンスで構成された企画展を開催します。


【展示作品】
『死の灰』(第五福竜丸展示館 提供)
『FALLOUT, STUDY / No.1』ミクストメディア(銀板写真、音声、電球)/2011
新井卓(写真家)
『EXPOSE』シルクスクリーン/2011
上浦智宏(グラフィックデザイナー)


イベント公式サイト 
www.expose-fallout.com/

第五福竜丸事件とは
1954年3月1日。木造のマグロ漁船<第五福竜丸>がマーシャル諸島近海で操業中に、ビキニ環礁で行われたアメリカの水爆実験に遭遇。突然、水平線のかなたが光り、不気味な雲が迫り来たため、危険を察して海域からの脱出を図るが、延縄を揚げる作業中に4、5時間にわたり「死の灰=放射能を帯びた珊瑚の破片」の降灰を受け続け、船員23名は全員被爆した。この水爆実験で放射性降下物は大気と海洋を汚染し、「原爆マグロ」を水揚げした漁船は900隻にのぼり、被ばくした乗組員も数多くいると思われる。第五福竜丸はいま、都立第五福竜丸展示館にあり、公開されている。
 http://d5f.org/

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2011/04/20

ヘンリー・ダーガーとは何者だったのか?人生と創作に迫る大企画展

ヘンリー・ダーガー展
~アメリカン・イノセンス。純真なる妄想が導く『非現実の王国で』
2011年4月23日(土)―5月15日(日)
ラフォーレミュージアム原宿(ラフォーレ原宿6F)


20世紀アメリカ美術における最大の謎、ヘンリー・ダーガーの人生と創作に迫る。巨大挿画や遺品、自叙伝などを手がかりに、未だ全容が解明されていない物語『非現実の王国で』と、知られざる作家の実人生という、二重の謎を読み解く試みです。

Henry_darger
左)『サリー・フィルダー、デイジー、へティ、ヴァイオレット、アンジェリニア・アーロンバーグ、ジョイス、ジェニー、アンジェリン、キャサリン、マージョリー・マスターズ』
Collection of Kiyoko Lerner (C)Kiyoko Lerner,2011
右)『キラキラ輝くブレンゲン。ボイ・キング・アイランズ。一匹は年若いタスカホリアン、もう一匹は人の頭をしたドロテリアン』
Collection of Kiyoko Lerner (C)Kiyoko Lerner,2011


家族も友人もなく、天涯孤独に生きたヘンリー・ダーガー。彼はその侘しい実生活を棄て、自身が夢想した物語『非現実の王国で』の中で生き、そこで起った出来事を、生涯を賭して記録しました。

ダーガーにとって『非現実の王国で』を綴り描くことは、人に見せるためでも、余暇の楽しみでもなく、生きることそのものでした。この特異な創作は、下宿先の大家夫妻によって偶然に発見され、彼の死後、人々の目に触れることになりますが、その不可思議な世界観と強烈な表現欲求は観る者を圧倒し、魅了し、心を捉えて離しません。

しかし、この物語を生み出したダーガーという人物は多くの謎に包まれたままです。彼は一体何者で、何を考えていたのか?何を愛し、求めていたのか?心穏やかに最期を迎えることができたのか?など、多くの謎が残されているのです。

本展は、最新の研究成果のもと、ヘンリー・ダーガーの実人生と『非現実の王国で』を解き明かすことを試みる企画展です。会場は、ダーガーの幼少期にフォーカスをあてる[Early Days]、ダーガーが興味を抱いていた事物を紹介する[Archeology of Henry Darger's Room]、『非現実の王国で』の挿画64点を展示する[Welcome to the Realms of the Unreal]、自叙伝と本邦初公開となる遺品6点を紹介する[History of My Life]、様々な分野の著名人から寄せられたコメントを通じてダーガー像に迫る[Hommage]という5つのセクションで構成。彼が人生の後半40年を暮した部屋から見つかった遺品や書き物を手がかりに、ヘンリー・ダーガーの虚実に迫ります。

本展の入場料の一部が、東北地方太平洋沖地震の義援金として被災地に送られます。

公式サイト http://www.lapnet.jp/event/event_l110423/

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『踊りに行くぜ!!』II 東京振替公演

JCDNダンス作品クリエイション&全国巡回プロジェクト
『踊りに行くぜ!!』II 東京振替公演
2011年5月13日(金)・14日(土)
アサヒ・アートスクエア


3月11日・12日、地震のためにやむなく中止となった
『踊りに行くぜ!!』「(セカンド)東京公演の振替公演が決定

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【上演作品】
「終わりの予兆」 
作・演出・構成:上本竜平/AAPA
出演=朝弘佳央理、國府田典明、永井美里、上本竜平
振付=永井美里

「CANARY-“S”の様相」 
作・演出・構成・振付=前納依里子
振付・出演=羽生圭江、石田未来、飯塚友浩、前納依里子

「カレイなる家族の食卓」
作・構成・演出=村山華子
振付・出演=小笠原大輔、笠井晴子、中島晶子、村山華子

アーティストのBLOGでは、作品について語るインタビュー記事を公開中。
その他公演詳細情報についてはWEBをご覧ください。

http://odori2.jcdn.org/

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3都市の劇場ネットワーク×3カ国のアーティストによるダンスサーキット『DANCE-X 11』

『DANCE-X11』
Dance Exchange Program:Tokyo-Seoul-Montreal
[東京公演]2011年5月8日(日)―10日(火)
こどもの城 青山円形劇場

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2008年に始動したこの連携プロジェクト『DANCE-X 11』は、先進的・実験的なダンスの発信源であるタンジャン(モントリオール)、LIGアートホール(ソウル)、青山円形劇場(東京)の共同キュレーションにより、今この瞬間を疾走する3名の振付家の作品を同時発表し、ダンス軸の共生を試みるものです。

【上演作品】
森下真樹(日本)『コシツ』
イン・ジュンジュ&パク・ヨンクール(韓国)『Transforming view』
エラン・フリン(カナダ)『From Ashes Comes the Day』


こどもの城 青山円形劇場公式サイト 
http://www.aoyama.org/

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2011/04/19

作・演出=高井浩子 東京タンバリン本公演『ロマン』

東京タンバリン
『ロマン』

2011年5月13日(金)―22日(日)
三鷹市芸術文化センター 星のホール

Ttanbarin

繊細かつ奥行きのある生きた会話を紡いでいきながら、 台詞で、表情で、瞬く間に人間の欺瞞な素顔の裏側に切りこんでいく「東京タンバリン」最新作。

作・演出=高井浩子
出演=上田桃子(文学座)、扇田拓也(ヒンドゥー五千回) 、瓜生和成、森啓一郎、ミギタ明日香、
青海衣央里、大田景子、田島冴香、遠藤弘章、島野温枝、柴田薫、松下倖子

東京タンバリン 
http://tanbarin.sunnyday.jp/

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延期となっていたJAGDA『言葉のデザイン2010』開催日決定

Kotobalogo

第7回研究会「印刷とweb/文字を透視する」

震災の影響により延期となっておりましたが
2011年4月27日(水)19:00~21:30(開場18:30)に開催されます。

東京ミッドタウン・デザインハブ
インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター

講師:
田中良治(セミトランスペアレント・デザイン/web デザイナー)
文字を光の点や時間の推移の中でとらえようとする発想から、どのようなデザインが生み出されるか。新しい文字の生態を、揺れ動くメディアの中でとらえ直していく。
山本太郎(アドビ システムズ)
文字を組むということについて。印刷デザインとweb デザインを俯瞰して、タイポグラフィの多様性を、歯に衣を着せない独特の口上で概観する。
ディレクター:原研哉、永原康史


公式サイト http://www.kotobanodesign.com

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2011/04/18

H.P.DECO 好奇心の小部屋で中村正展示&ライブパフォーマンス

中村正 EXHIBITION & PERFORMANCE
『Mrs.Mary's little Attic』

2011年4月29日(金)―5月31日(火)
H.P.DECO 好奇心の小部屋 二子玉川店


ようこそ 山羊のメリーさんの屋根裏部屋へ
そこは、ささやかで大切なところ

Tadashinakamura

美術家・中村正扮する山羊のメリーさんが、皆様の目の前で、動物の人形を紡ぎだしていきます。不可思議で深遠なる、世界観をお楽しみ下さい。作品は店頭にて展示販売します。

[ライブパフォ-マンス スケジュール]
5月3日(火)・ 4日(水)・ 5日(木)・7日(土)・ 8日(日)・28日(土)・ 29日(日)
各日 13:00~/17:00~

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クラシック界の若手トップ奏者がサンポートホール高松に登場

高松市市民文化祭アーツフェスタたかまつ2011参加事業
『ノックアウト・ブラス』
2011年6月17日(金)
サンポートホール高松 5F 第2小ホール

1 2

クラシック界の若手トップ奏者が挑む昭和歌謡の世界。世代を超えて誰もが知っている歌謡曲を、いったんノックアウトして新たに組み上げたパワフルなブラスサウンドです。上質で理屈のいらないサウンドをお楽しみください。

Sax:國末貞仁、山浦雅也、有村純親、小山弦太郎
Tp:中野勇介、岩渕重紀、佐藤秀徳 Ds:齋藤たかし
Hr:石川善男 Tb:細貝潤 Tub:古本大志
Pf:高橋宏樹
※メンバー変更のお知らせ Tb:伊能貴央から細貝潤に変更になりました。

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2011/04/15

宮崎県立美術館にて『日本のグラフィックデザイン2008–2010展』

日本のグラフィックデザイン2008–2010展
2011年4月29日(金)—6月5日(日)
宮崎県立美術館

Jagda_m

日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)が発行するデザイン年鑑『Grahic Design in Japan』(六燿社刊)の2008~2010年版に掲載された作品の中から、「亀倉雄策賞」「JAGDA賞」「JAGDA新人賞」の各受賞作品および同書籍の掲載作品選考委員がそれぞれの独自の視点で選んだ「This One!」作品をはじめとする優れた作品497点(出品者325名)を展示するものです。

Jagda0415_miyazaki

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都築響一展『HELL』2gallery同時開催

都築響一『HELL』
2011年4月22日(金)―5月28日(日)
稲荷町 GALERIA DE MUERTE・神田岩本町 ZENSHIによる同時開催


都築響一の写真には、人間の生き様がある。
喜怒哀楽、趣味嗜好、老若男女が生きる曼荼羅世界だ。

Hell

タイ各地の寺院にある地獄のテーマパークは、一般の旅行ガイドブックには紹介されない「穴場」である。
信仰心や教育上の目的のため、あるいは怖いもの見たさの者達が訪れるこの場所は、地元の人達の手によって作られた巨大なセメントのオブジェで溢れている。
デフォルメされ色鮮やかに塗装されたアマチュアチックな造形は、どれもリアルな恐怖を喚起するが、同時にどこか懐かしくほのぼのとした情景を浮かび上がらせている。それは地獄というテーマ性を除けば、現地の人達の営みそのものを表しているようにも見える。誰に与えられたでもない世界の片隅で、どこにでもいる人間達が、どこにでもいるアーティストとして暮らしている、そんな日常の姿も見えてくる。
決してありふれてなどいない、どこにでもあるアートを撮り続ける都築響一の極楽地獄には、並みのアートでは敵わないのだ。

ZENSHIではモノクロっぽくてアート色の強い大判プリントを、一方のGALERIA DE MUERTEではよりポップな多数のカラープリントによる、めまいのするような展示をご覧いただけます。

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2011/04/13

写真家・新津保建秀דももクロ”メンバーだった早見あかりの展覧会

新津保建秀×早見あかり
『Spring Ephemeral』

2011年4月15日(金)―5月14日(土)
FOIL GALLERY

Kenshushintsubo
(c) Kenshu Shintsubo, Fluid / Girl , 2009

4月にアイドルユニット「ももいろクローバー」を脱退し、今後ますますの活躍が期待される早見あかりを、写真家・新津保建秀が撮影した作品群と、両者が録音したサウンドスケープを中心に構成された展示です。

本展覧会を記念したコンセプトブックを4月下旬に会場で発売予定です。
新津保建秀×早見あかり『Spring Ephemeral』
デザイン=田中良治(セミトランスペアレントデザイン)


※期間中の関連イベントについてはギャラリーHPにてご確認ください。
http://www.foiltokyo.com/gallery/exhibitions.html

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残席わずか!ナンセンスコメディーユニット テニスコート公演

テニスコートフォルト
『クライングモーガンフリーマン』

2011年4月23日(土)・24日(日)
ギャラリー・ルデコ

Tcf4

『クライングモーガンフリーマン』へのお誘い

透きとおるような淡紅色の桜を
放射能混じりの春雨が静かに濡らしていきます。
皆様いかがお過ごしでしょうか?

ここ東京では陽春にそぐわない
何かえもいわれぬムードが漂い、翳りを帯びています。
この難曲に対したいした技術も経験も持たない私だけど
何かできることはないなりか?
大きな力になれずとも小さくても
前向きな何かを提示できるのではないなりか?
それがわが輩にとっての責務ではないなりか?
もし私がコロ助だったらそう考えたと思います。

さて、今回、狂った街東京のど真ん中渋谷で
ささやかながら手作りのコントでおもてなしできたら
と考え小さな催しを企画しました。
金属製の椅子もご用意しております。
ご来場お待ちしております。

テニスコート

テニスコートフォルトとは--------------------------
ナンセンスコメディーユニット、テニスコートの番外公演で
お気楽かつお手軽にコントをお楽しみ頂くための催しです。

http://tenusugawa.com

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世田谷美術館パフォーマンス・シリーズ 今回のアーティスト=岩渕貞太

トランス/エントランスvol.11
『錆び』
2011年5月14日(土)
世田谷美術館 エントランス・ホール

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世田谷美術館は、館内のあらゆる空間が美術の展示のみならずパフォーマンスの場にもなるように、との意図から設計されており、なかでもドラマティックなエントランス・ホールを若手パフォーマーの舞台にする「トランス/エントランス」は、好評のパフォーマンス・シリーズです。

今回登場するのは、しなやかで強靭な身体から独自のダンスの世界を構築する、岩渕貞太。目には見えない時の積み重なりを象徴する「錆び」がテーマです。開館以来25年、数百万人もの人々が当館のエントランスを通過していった“気配”を浮き彫りにしようとする試みに、どうぞご期待下さい。

振付・出演=岩渕貞太(ダンサー/振付家)

岩渕貞太ホームページ 
http://teita-iwabuchi.com

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ニブロール新作公演 3年半ぶりの東京公演で初のロングラン!

ニブロール『THIS IS WEATHER NEWS』
2011年6月24日(金)―7月3日(日)
シアタートラム

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photos : (c)あいちトリエンナーレ2010

例えば、平均寿命、地球温暖化、時刻表。
~これらは全て「天気予報」みたいなもの~
「こうしたら、ああなるだろう」と予定調和を前提にして生きる現代において、現代批判でもなく、回顧主義でもなく、信じてきた価値観が崩壊したと言われても生き続けなければならない私たちのこれからを提示していくことを目指した作品。

「ロミオORジュリエット」から3年半ぶりの東京公演となる本作品は2週末にわたる、ニブロール初ロングラン公演となります。あいちトリエンナーレでの公演から、さらに推敲を重ねた本作品に是非ご期待ください。

出演=カスヤマリコ、橋本規靖、鈴木拓郎、
ニブロール〈矢内原美邦、高橋啓祐、矢内原充志、スカンク、伊藤剛〉

ニブロール 
http://www.nibroll.com

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2011/04/12

中島信也氏とギャラリートーク◆榎本了壱展『少女器』

句・書の展覧会
榎本了壱展『少女器』

2011年4月23日(土)~5月2日(月)
アートスペース 煌翔

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東京・阿佐ケ谷のアートスペース「煌翔」にて、榎本バソン了壱の俳句と書の展覧会『少女器』を開催。初日の15時からは、展覧会オープニングイベントとして、CMディレクターの中島信也氏とギャラリートークを行います。ご興味ご関心のある方はぜひ、お越しください。

OPENING EVENT
4月23日(土)15:00~
中島信也 + 榎本了壱トーク


作家在廊日時
4月24日(日)15:00~
5月2日(月)15:00~

Snakajima

GUEST PROFILE
中島信也/(株)東北新社専務取締役・CMディレクター

1959年生まれ。1982年武蔵野美術大学卒業。1983年「ナショナル換気扇」で演出デビュー。東北新社の「オムニバスジャパン」創設を機に、いち早くデジタル技術をCMに導入し、エンタテインメント性の高いCMを数多く演出。カンヌグランプリをはじめ受賞作多数。

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森山大道写真展『Record No.19 -Toscana-』

Daido Moriyama
『Record No.19 -Toscana-』

2011年4月22日(金)―5月29日(日)
BLD GALLERY

Toscana

森山大道が1972年から73年にかけて第5号まで自費で出版した個人写真誌『記録』。既存のメディアにとらわれない自由な表現の場を目指して創刊された『記録』は、第5号をもって30年以上もの間休刊となっていましたが、2006年に第6号より復刊され、現在も年に約4回のペースで刊行し続けています。その時々の仕事や旅先で訪れた場所など日々のスナップ写真をまとめ、リアルタイムに刊行している『記録』誌はストリート・スナップを手法とする森山の原点とも言えるものです。 本展では昨年9月にイタリア・モデナのFondazione Cassa di Risparmio di Modena, Modenaにて開催された大回顧展「THE WORLD THROUGH MY EYES」のため訪れたイタリアにて、フィレンツェを含むトスカーナ地方で撮影したスナップを展示します。

森山大道公式サイト http://www.moriyamadaido.com

【関連書籍】
新刊『記録 19号』(Akio Nagasawa Publishing, 2011)
仕様=A4変形/ソフトカバー/モノクロ/72p
予価=2,625円(税込)

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2011/04/08

日本が一番熱くエネルギーをたぎらした時代を切り取った 東松照明『新宿騒乱』

東松照明個展
『新宿騒乱』

2011年4月21日(木)—6月11日(土)
MISA SHIN GALLERY

Shomeitomatsu
街路樹を演じる土方巽 1970 ©東松照明 Courtesy of MISA SHIN GALLERY

東松照明は1930年名古屋生まれ、米軍基地や、長崎、沖縄など最も社会的な対象をテーマとし、戦後の日本を見つめ続けた、日本を代表する写真家の一人です。
本展覧会では、1964年から1971年、特に1969年のヴィンテージ写真を中心とした20点で構成されます。
あらゆる価値観が変貌を遂げ、若者が皆何かをせずにはいられなかった1970年前後、新宿は、日本の近代が終焉に向かう高揚感に満ち、混沌とした時代を象徴する場になりました。名古屋の大学を卒業後、東京生活のほとんどを新宿で過ごした東松も、事件に駆け付け、がむしゃらにシャッターを切る毎日でした。
日本が一番熱くエネルギーをたぎらしたこの時代に、写真家として全力で駆け抜けた東松の作品群を展示します。
また、日本における前衛芸術運動が盛り上がりを見せた当時、東松はアーティスト、建築家、前衛舞踏家らと領域を越えた共同創作活動を行っています。
東松照明によって切り取られた時代の断面は、写真家が自らをさらけ出すことで、時代を刻印し、歴史的な痕跡をとどめ、見るものに深い衝撃を与え、写真とはなにか、人間とはなにか、日本人とはなにかと、さまざまな思いをかきたてます。

東松照明 
http://homepage2.nifty.com/INTERFACE/

オープニングレセプション/4月21日(木)18:00~20:00

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□□□ 一夜限りのスペシャルライブ!

□□□05『わが星』
2011年4月23日(土)
三鷹市芸術文化センター 星のホール


□□□05『わが星』は、『わが星』のラップシーンのパフォーマンスと、
□□□の楽曲が重なり合う一夜限りのスペシャルライブです!

Photo

舞台『わが星』の楽曲誕生ストーリー
2009年春、ままごとの柴幸男が旧知の間柄であった□□□の三浦康嗣に新作長編作品の音楽を依頼。三浦が当時制作中だった『00:00:00』という題名となる曲のデモを柴に聴かせたところ、その曲に刺激を受けた柴が「ぜひこの曲を次回作の劇中で使用したい」と申し出、三浦も快諾。
柴は『わが星』全編にその音を散りばめていき、三浦が『00:00:00』の新たな〈音〉を作るたびに、柴もその〈音〉を舞台に取り入れていくという作業をくりかえし、やがて『わが星』は完成
していきました。
まさに『00:00:00』と『わが星』は双子のような関係で生まれ、舞台へと胎動していったのです。今回、その『わが星』が生まれた〈星のホール〉でのスペシャルLIVE。『わが星』出演者も、舞台上で□□□と共にパフォーマンスを展開します!
※舞台『わが星』4月15日(金)~5月1日(日)はコチラ

http://komu-komu.air-nifty.com/blog/2011/03/post-e7d9.html#more

作・演出=柴幸男

□□□(クチロロ)
日本のポップユニット。1998年結成、2007年メジャーデビュー。メンバーは三浦康嗣・村田シゲ・いとうせいこうの3名。『わが星』では、三浦が音楽を担当した。

http://www.10do.jp/kuchiroro

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2011/04/07

アルテリオ小劇場にて、勅使川原三郎の最新作『サブロ・フラグメンツ』

川崎・しんゆり芸術祭(アルテリッカしんゆり)2011
勅使川原三郎ダンス新作公演
『サブロ・フラグメンツ』
2011年4月30日(土)―5月8日(日)
川崎市アートセンター アルテリオ小劇場


1週間の特別企画 ダンス公演と映像上映

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世界的な舞踊家・勅使川原三郎の最新作は、09年にアルテリオ小劇場で勅使川原ディレクションによる『SHE-彼女』を発表し好評を博した佐東利穂子、若手ダンサー4名らと共に発表するグループ作品。
また会期中、勅使川原自ら監督した映像作品や、80年代から現在までの勅使川原三郎+KARASのダンス作品集、本人出演のドキュメンタリー映像上映など、GWの特別企画です。
※上映スケジュール・チケット料金などの詳細については決まり次第、劇場WEBサイトで発表されます。
http://kawasaki-ac.jp/

振付・美術・照明・衣装=勅使川原三郎
出演=勅使川原三郎、佐東利穂子、鰐川枝里、加見理一、高木花文、山本奈々

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延期していた藤本由紀夫展 開催

藤本由紀夫『n/t -phonography/photography-』
2011年4月9日(土)−5月28日(土)
ShugoArts

東日本大震災の影響により延期していましたが、4月9日(土)より開催します。
開廊時間は当面の間、12:00~18:00に短縮となります。

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左)PHONOGRAPH – P, 2011  右)PHOTOGRAPH – P, 2011
photo:高嶋清俊


私たちは今、目で音を聞き、耳で絵をみている。藤本由紀夫

トーマス・エジソンがphonograph(蓄音機)を発明する20年前、1857年に印刷技師のレオン・スコットにより世界最初の録音=音の記録がなされました。それは音の振動の軌跡を描いたのもの、つまり音を再生不可能な視覚情報として記録したものでした。これは聴覚情報が視覚情報へと変換された最初の事例だったのかもしれません。

「PHONOGRAPH-P」、「PHOTOGRAPH-P」という2つの作品は、phonograph、photographがnとtの、一文字違いであることから写真とは何かということを考え始めたと作家は言います。アルビューメンプリント(鶏卵紙)の印画紙を自ら制作し、phonograph/photographの文字の形を針で穴をあけたキャンバスを上にのせて、日光写真の方法で制作した作品です。その文字の穴の一つ一つがピンホールカメラとなり、印画紙の上に太陽の姿、運行を投影しています。それは私達が普段、写真と呼ぶものからは大きく隔たった、音と光の記録です。

21世紀の今、視覚と聴覚はテクノロジーの発展により新しい関係を生み出しています。視覚情報、聴覚情報の区別を越えて、この新しい世界の中でみずからの目と耳を柔軟に使いこなすことが重要になっているのです。

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