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2010/12/17

中平卓馬写真展/新作含むカラー作品約160点を展示

中平卓馬写真展
『Documentary』

2011年1月8日(土)―2月13日(日)
BLD GALLERY

Takumanakahira_1

現在も撮影に出かけない日はないという作家の撮影行為は、日々続けられています。本展では03年に横浜美術館にて開催された「原点復帰-横浜」展以降の05年頃から10年に至るカラー作品約150点を展示。かつて自身が唱えた「植物図鑑」の理念を実現しているようにも見えるこれらのユニークなカラーの作品群を展示の中心にし、併せて、初期の作品からの転換を図ろうとしていた時期にパリで撮影され、71年パリ青年ビエンナーレで発表された実験的な作品《サーキュレーション―日付、場所、イベント》を、残されたネガからのモダン・プリント(プリント制作=金村修)で約10点展示いたします。

【関連書籍】
中平卓馬『Documentary』(Akio Nagasawa Publishing, 2011)
仕様=A4変型/ソフトカバー/128p
予価=3,990円(税込)


【関連イベント】 ※要申込 
www.bld-gallery.jp
対談 ホンマタカシ×金村修
1月16日(日)15:00~
料金1,000円(定員50名) ※現在お立見席でのご案内となります。


対談 高梨豊×吉増剛造
1月30日(日)15:00~
料金1,000円(定員50名) ※現在お立見席でのご案内となります。

中平卓馬(なかひら・たくま)
1938年、東京・原宿生まれ。東京外国語大学スペイン語学科卒業後、編集者を経て、60年代半ばから写真を撮りはじめ、さまざまな雑誌に写真や映画に関する執筆を開始。68-70年には多木浩二、高梨豊、岡田隆彦、森山大道とともに写真同人誌『プロヴォーク』を刊行。70年に写真集『来たるべき言葉のために』を刊行。73年映像論集『なぜ、植物図鑑か』で、それまでの自作を批判的に検証。77年に篠山紀信との共著『決闘写真論』を刊行直後、病に倒れ記憶の大半を失うが、以後も写真家としての活動を継続し、写真集『新たなる凝視』(83年)、『Adieu a X』(89年)、『hysteric Six Takuma NAKAHIRA』(02年)を出版。03年には横浜美術館で初期から03年にいたる800点におよぶ作品群による「中平卓馬展 原点復帰-横浜」を開催、同時期にホンマタカシ、小原真史による中平を題材にしたドキュメンタリー・フィルムが制作されるなど、その活動は改めて大きな注目を集めた。04年、07年にはShugoArtsで新作による個展開催、また内外のグループ展にも参加、現在も精力的に撮影行為を続けている。07年には65年から77年までに執筆した主要なテキストを集めた『見続ける涯に火が…』、10年には写真集『来たるべき言葉のために』が再刊された。

中平卓馬写真展 『Documentary』

1月8日(土)―2月13日(日)
11:00-19:00 ※16日(日)/30日(日)はイベントのため14:30より一時閉廊
会期中無休
入場無料


BLD GALLERY
〒104-0061 東京都中央区銀座2-4-9 SPP銀座ビル8F
TEL.03-5524-3903

www.bld-gallery.jp

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