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第2回 日本ダンスフォーラム賞
JaDaFo Dance Award 2007
☆授賞式パーティとシンポジウム
2008年3月18日(火)
こどもの城
☆☆☆授賞式の模様を動画にて配信中です!!
☆☆☆2007年度のコンテンポラリーダンスを振り返る☆☆☆
出演=受賞者とJaDaFoメンバー
日本ダンスフォーラム賞 受賞
黒沢美香 井手茂太 佐藤利穂子
日本ダンスフォーラムメンバー
尼ヶ崎 彬 石井達朗 石川 洵
榎本了壱 大谷 燠 楫屋一之
川崎 徹 唐津絵理 桜井圭介
佐藤まいみ 副島博彦 高谷静治
立木燁子 西田留美可 貫 成人
乗越たかお 芳賀直子 三浦雅士
第2回目の日本ダンスフォーラム賞受賞者は、黒沢美香さん、井手茂太さん、佐藤利穂子さんの3名に決定いたしました!
「日本ダンスフォーラム賞」は、日本におけるコンテンポラリーダンスの「年間賞」として創設いたしました。今年も昨年に引き続き、青山・こどもの城にて、授賞式パーティとシンポジウムを開催いたしますので、是非ご来場下さい。
☆☆☆☆☆
黒沢美香、井手茂太は、天性に訓練が加わった身体によって、思わぬところから観客の感覚に働きかけ、佐東利穂子は、勅使川原に拮抗し、融けあい、新たな次元をもたらした。手法は異なるものの、いずれも独自の回路を切り開く。顕彰されなければならない。(貫 成人)
一般に即興の特徴とされている真剣勝負の鋭さを、黒沢美香は入念に準備された公演にまで持ち込んでくる。『登校』は一例にすぎない。2007年の1年間、黒沢美香はおそるべき数の公演を行った。その目を見張るような疾走に、私たちがなんらかの形で称賛の意を表したいと思うのは当然のことだろう。(尼ヶ崎 彬)
最近の勅使川原三郎作品の中で、佐東利穂子は気になってしょうがない存在だった。勅使川原から学んだものを柔軟かつ芯のある体で活かし、しかもそこに留まることなく彼女ならではの動きをつくりつつある。勅使川原にではなく、なぜ佐東に賞なのかという意見もあったが、逸材である彼女を今ここでしっかりと認めることこそ、JaDaFoの方向性に沿うはずであるということに全員が同意した。(石井達朗)
昨年のダンス界で注目されたが、井手茂太の活発な仕事ぶりだ。初期の頃、動きの面白さに魅了される一方で、創作にあざとさが気になることがあったが、昨今の井手作品にはそんな危惧はまったくない。昨年発表した『政治的』では、独特の語彙が作品のテーマと見事に溶け合い、軽妙な諧謔性のなかに集団や社会の人間関係の底に巡らされた“政治性”を身体表現で活写してみせた。舞台を二つに区切り、微妙に差異を際立たせながら動きを緻密に構成して見せた舞台は、新鮮な説得力を発揮していた。(立木燁子)
ダンスが身体との対話だとしたら、操るだけでは済まないはずだ。身体の意見があるはずだ。黒沢さん、佐東さん,井手さんは、それぞれのやり方でとことん身体との話し合いをされたのだと思う。おめでとうございます。(川崎 徹)
人を魅了するダンサーは時間を止める。緊張感みなぎる瞬間、まさにそのときでしかありえない瞬間に時間が止まる。昨年の黒沢美香のダンス(『登校』、『なんという寛容な肉』、『約束の船』)には、その瞬間があった。この瞬間に気づきそれを切り取るには、鋭い観察力と厳しい分析力が必要だ。(西田留美可)
初期のKARASの作品は、どちらかというと直線的なシャープネスな動きのユニゾンと、勅使川原のきわめて独自性のある動きと演出がその特徴でもあったが、佐東利穂子が参加し始め、重要なポジションを動くようになってから、勅使川原作品は一段と深みのあるものへと醸成していった。勅使川原しかなし得なかった曲線的で風雅な動きが、佐東の身体によって一段と優美で東洋的な宇宙を顕在化してきているといってもいいだろう。特に『消息』における佐東のテーブルでのダンスは秀逸だった。(榎本了壱)
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第2回 日本ダンスフォーラム賞
授賞式パーティとシンポジウム
日時: 2008年3月18日(火) 午後6時30分より
会場: こどもの城9F 904研修室
入場料: 2000円 (学生1000円)
★お問い合わせ
日本ダンスフォーラム事務局(アタマトテ・インターナショナル)
TEL=03-5453-2911
Posted by 出入自由 on 3月 11, 2008 at 03:39 午後 イベント●いってみよ! | Permalink
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