寺山修司の生涯を演劇化
月触歌劇団 2007年8月紀伊国屋ホール公演
脚本+演出/高取 英 監修+音楽/J・A・シーザー
原作◎高取 英『寺山修司 過激なる疾走』(平凡社新書)
寺山修司諸作品より
寺山修司 −過激なる疾走−
新宿・紀伊国屋ホールにて
2007年8月23日(木)~8月26日(日)
少年・寺山修司は
12歳の時、
母と別れ別れになった。
せまりくる病魔と
闘いながら
駆け抜けた彼の心情は?
革命の演劇ではなく
演劇の革命を唱えたのは
なぜか?
国家なんかいらない!
父を戦争で亡くした
少年の叫びとは!?
誰も描かなかった
寺山修司の生涯を描く!
寺山修司の生涯を描いた
原作作品を元に、
『書を捨てよ町へ出よう』
『盲人書簡』『邪宗門』
などのシーンも登場。
★この作品は現実の出来事をもとにしたフィクションである。


父を想えば
−寺山修司・過激なる疾走− 高取 英
寺山修司の生涯を演劇化する。彼の生涯は本人の自伝だけではなく、多くの人によって描かれているが、演劇人の寺山修司を考えれば、舞台化することがやはり望ましいのではないだろうか。
しかも、単にその生涯を描くよりも彼の作品「毛皮のマリー」や「盲人書簡」などのワンシーンを挿入したほうがやはりいいだろう。
そして、天井桟敷の演劇シーンはやはり天井桟敷の演出家であったJ・A・シーザーの監修を受けた方が、的確だろう。
思えば、日本のシュルレアリストとして世界に飛翔した寺山修司の生涯は、一方では、スキャンダラスな話題を提供し続けた。
短歌デビューの時の模倣問題から始まって、ラジオ・ドラマ「大人狩り」の事件。状況劇場との乱闘事件、市街劇「ノック」の事件etc。
そのいずれに触れるかは、まだ、考えてはいない。
けれど、彼にとって決定的なのは父が9歳の時に戦病死したこと。そして母がベース・キャンプに働きに出て、12歳の時には生き別れになったことだろう。
彼は中学三年生から抗降雨卒業まで、映画館・歌舞伎を経営する母の叔父夫妻の家で育った。この映画館で彼はさまざまな映画に出会った。ここが、彼のイメージの原点だろう。
やがて、短歌でデビューしながらも、ネフローゼという病魔と戦い、……。
もし、出征した父が無事だったら…。それはこの世代の多くの共通の意識でもあった。
彼の短歌デビュー作の原題は、「父還せ!」だったのである。
【月触歌劇団通信第55号より】
【公演スケジュール】
※開場:開演の30分前/受付:開演の80分前から開始
8月23日(木)19:00~
8月24日(金)19:00~
8月25日(土)14:30~/19:00~
8月26日(日)14:15~
【チケット】電話予約前売り中!
■前売り・予約
S席¥5,700/A席¥5,200/B席¥4,500
■当日
S席¥6,000/A席¥5,500/B席¥4,600
■エクリプスの会
S席¥5,600/A席¥5,100/B席¥4,400
■学生
S席¥3,000/A・B席¥2,500(劇団での取扱いのみ)
■全席指定
当日券は若干枚のみの可能性があるので、ご注意下さい。
【前売取扱い】
■チケットぴあ
TEL:0570-029-999
■ローソンチケット
TEL:0570-084-003(Lコード:35774)
TEL:0570-000-407(オペレーター対応 演劇専用)
※ローソンのLoppiで直接購入可能
■キノチケットセンター
店頭販売のみ 10:00~18:30
新宿東口・紀伊国屋書店新宿本店5F
【予約】
月触歌劇団 劇団予約局
TEL:03-6657-3889/070-5081-7223
http://freett.com/gessyoku/
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★紀伊国屋ホール
JR線新宿駅東口下車徒歩5分
TEL:03-3354-0141
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