« 写真家・吉永マサユキによるワークショップに申し込もう!! | トップページ | 美麗な句集が発売中 »

2007/04/07

ドライフラワーを分解!モザイク調のかさね花と銅版画の展示!

イタリアの春2007 公式参加事業

「地上の楽園 -the garden of the eden-」
ザビエル・ド・メストレの銅版画と
アヤコタナカの重ね花

ギャラリーエス S zoneにて
2007年4月10日(火)~4月22日(日)
11:00~19:00(最終日は~17:00)

銅板画の硬質さと繊細さ、ドライフラワーの柔らかさ。
どちらも楽しめるふんわりとした春の展覧会。


ド・メストレの作品に現れる豊かな自然とアヤコタナカが操る色鮮やかな花々はアダムとイヴの“the Garden of the Paradise”を思わせるほどです。また、イタリアの銅版画と日本の生け花、それぞれの国が有する伝統技術を持ったふたりが競演は見逃せない!!


Photo_92
(左)Xavier de Maistre 「Testa di capriolo」2003
(右)アヤコタナカ 「Heat」2005

イタリア、トリノを本拠地とする銅版画作家
ザビエル・ド・メストレと、
ドライフラワーアレンジメントの第一人者であり、
近年では「かさね花」という独自の世界に到達した
アヤコタナカのふたりによる作品の展覧会!!


Xavi02
Xavier de Maistre 「La Marsiliana」1993

★ド・メストレは故郷トリノの緑豊かな自然とそこに生息する鳥や動物たちを
作品の主なモチーフとしており、そこには自然に対する深い洞察力と愛情が
満ちあふれています。
イタリア本国で多くの著名人を顧客に持つザビエルの作品は、繊細な線や
シンプルな色使いが日本の浮世絵や水墨画の世界にも通じるところがあり、
日本人の感覚にぴったりフィットする作品群といえるかもしれません!

Ayakotanaka02
アヤコタナカ 「Sky」2006

★アヤコタナカは、花を使って絵画を描くタブロー・フルール"Tableux fleurs"という独自の表現で作品を制作。タナカ独自の技術で生の花よりも豊かな色彩と表情を有したドライフラワーを一度分解し、モザイクのように貼ったり重ねたりしながら
かさね花が完成します。この技術を持つのは、現在アヤコタナカひとりで、東京で
主宰するサロンでは常時300名を超す生徒が通うほど。

1976年に生け花、池坊の師範になった後、欧米のドライフラワーアレンジメントに感銘を受け、タブロー・フルール" Tableux fleurs"という独自の境地に到達。日本語で「かさね花」(イタリア語訳は、quadro floreale)とはその名の通り花を使って絵画を描くという新しい表現であり、イタリアの伝統行事「インフィオラータ」(花びらを床に敷き詰めて絵画を
描く行事で花絨毯とも呼ばれる)を彷彿とさせる。
乾燥し縮んだ植物はより凹凸を増し、形は表情豊かになり、色は小さくなった分、凝縮されて濃くなる。

生の花よりも表情豊かになったドライフラワーによる絵画作品。
よく見つめてみてください!

会場はこちら! 

☆ギャラリーエス
東京都渋谷区神宮前5-46-13ツインエスビル1階

tel 03-3407-1234 fax 03-3400-0187
e-mail: info@gallery.com 
URL: http://galleryes.com/
Blog: http://galleryes.exblog.jp/

Map_7

編/A.okada

|

« 写真家・吉永マサユキによるワークショップに申し込もう!! | トップページ | 美麗な句集が発売中 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/174560/14579555

この記事へのトラックバック一覧です: ドライフラワーを分解!モザイク調のかさね花と銅版画の展示!:

» 春の匂い [花音world]
日々の出来事などを5・7・5で表現したり、趣味の携帯写真を公開したいとおもいます。 [続きを読む]

受信: 2007/04/08 08:13

« 写真家・吉永マサユキによるワークショップに申し込もう!! | トップページ | 美麗な句集が発売中 »