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2007/03/08

グレゴリー・コルベールのノマディック美術館

グレゴリー・コルベール
ashes and snow

ノマディック美術館(お台場)にて
3月11日〜6月24日 開催

世界中の国々を訪れ、人間と動物の自然な交流を探求してきた
グレゴリー・コルベール氏。世界中の40種以上の静物とコラボレートしてきたという。


静謐な空気の中で、動物と人間が対峙している。
寄り添っているといってもいいだろうか。
宗教画のような不思議なテイストの写真たちである。
しかし、ドキュメンタリー映像出身の氏は、デジタル処理や加工などは一切行わない。
どうやったらこんな映像の一瞬を切り取れることが出来るのだろうか。
悠久の思いをもって、眺めてみたい。


C_01 (C)Gregory Colbert

3月11日〜6月24日まで、お台場にオープンするノマディック美術館。
この美術館は、グレゴリー・コルベールのアートプロジェクト
"ashes and snow"の大規模な専用展示スペースとして建設されている。

ノマディック(「遊牧」の意)という名の美術館は、2005年3月にニューヨークで初めて姿を現し、2006年にサンタモニカへ移動。そして、遂に日本でその姿を公開されることとなった。建築家 坂茂設計による移動式展覧会場は、鉄製貨物コンテナを積み重ね、リサイクルや再利用できる材料で組み合わせて出来ているとか。

ここで、グレゴリー・コルベールが手がけた100枚を超える写真による大型芸術作品、長編映像、2本の短編映像が展示される。

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Rightsidethumb2_1 (C)Gregory Colbert

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

★ノマディック美術館オープンに先立ち、
 現在、六本木ヒルズ森アーツセンターギャラリーにて、
 グレゴリー・コルベール『animal totems: a prelude to ashes and snow』展が開催中。

 ashes and snow の中から厳選されたグレゴリー・コルベールによる大型写真作品
 約15点の展示と短編映像『俳句』を2本上映しています。

 ※こちらは、4月1日(日)まで。会期中は無休です。(開館時間:10:00am〜10:00pm)

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

■グレゴリー・コルベール
Profile


カナダ出身のアーティスト、グレゴリー・コルベールのキャリアは、パリで社会問題を扱うドキュメンタリーフィルムを制作することから始まりました。その後、映画制作から芸術写真分野へと転身し、1992年スイスのエリゼ美術館と日本のパルコギャラリーにて初めて作品が展示されます。2002年、イタリア・ヴェネチアのアーセナル
でashes and snowの初の展覧会が開催され、その後ニューヨークとロサンゼルスでも公開されました。コルベールの探求が続く限り、ライフワークであるashes and snowの旅はこれからも続いていきます。

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グレゴリー・コルベール
ashes and snow

ノマディック美術館
東京テレポート駅前特設会場

3月11日〜6月24日
11:00am〜7:00pm(※金〜日、祝祭日は、10:00am〜10:00pm)

入館料:1900円(前売:1800円)
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編/A.okada

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