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2006/11/23

コーヒー&シガレッツ的な軽演劇

毛皮族のアングラ経験劇場@リトルモア地下

『コーヒー&シガレッツ的な軽演劇』

2006年11月3日(金・祝)~11月26日(日)

Coffee_and_cigarette

地下にある小さなギャラリーが劇場。超至近距離で毛皮族の濃縮されたお芝居を堪能できます。実際、本当に小さいです。目の前を見上げるようにして観ることになるんではないでしょうか。。。
今回は、歌なし、踊りなしの地味でシックな舞台演出。
とはいえ、演目タイトルを見て頂ければおわかりのように、何かをもじり、何かをひねり・・・と、様々な作品のモチーフがあちこちに散りばめられています。
演劇界の革命異端児・江本純子が書き下ろした逆行のアングラ暗黒ストーリー4本(全て新作)を約1ヶ月間日替わり上演。

演目リスト
●演目A『元始、女は太陽だったような・・』
●演目B『からす食堂~二丁目の夕日~』
●演目C『ゴドーを待ちわびた私』~白過姫無精記~
●演目D『OSOBA』
●おまけ演目E『純子の黒い部屋』

毛皮族とはどんな集団?
 立教大学演劇サークルの活動を経て、江本純子、町田マリーを中心に2000年9月に結成。エンターテイメント性溢れる、聖俗を取り込んだ熱狂的狂騒舞台が特色の、イカサマか本気の疑惑のテロエロ歌劇団。旗揚げから4年目の2004年に観客動員4000人を超え、5周年にあたる2005年に小劇場の本丸・下北沢本多劇場に進出するなど、異例とも思われるスピードで小劇場界を躍進し続けている。
 また、毛皮族はオリジナルテーマ曲を収録したCDをメジャーレーベルから発売したり、メンバーをモデルにした写真集の発売や、公演の記録や本編を収録したDVDの発売など、演劇以外のメディアと連結した商品のリリースを積極的に行っている。2006年は毛皮族モデルのベアブリックの発売、ダンスデトックスDVD『スーパーヒッツ・ダンスコレクション〜カラオケ汗燦々〜』を発売した。
 演劇公演以外にもレビューライブを定期的に行っているが、2006年秋、日常的な「ふらり軽演劇」の確立を目指した毛皮族の新機軸が登場。「アングラ経験劇場」と称した地下公演を一ヶ月間上演する予定。

4演目内容はコチラ

●演目A『元始、女は太陽だったような・・』

昭和36年千葉県印旛郡白井町、「金が作」呼ばれるぶどう農家の集落で大量殺人事件が発生した。殺されたのはぶどう農家の婦人達で結成された『赤唐辛子の会』の女性達。『赤唐辛子の会』は、大正デモクラシーの中で生まれた『青鞜』の女性達に憧れて結成された婦人活動会でもある。『赤唐辛子の会』リーダー、平塚蛾蝶(がちょう)は「その内、冥王星は太陽系から格下げされる!」と述べ、集落の女性達の間にセンセーショナルを巻き起こしていた‥。
彼女達の荒んだ人間模様と愛憎関係を軸に織り成される疑惑まじりのサスペンス青春ドラマ。昭和初期に起こった実在の大量殺人事件をヒントに気鋭のヒステリー作家・松江本清純子(まつえもと せいじゅんこ)が繊細で重厚な筆圧で書き下ろし、原稿用紙に迷惑をかけた渾身の本格ヒステリー!!

 【出演】高野ゆらこ 平野由紀 高田郁恵 武田裕子 柿丸美智恵 和倉義樹 金子清文 江本純子 
 【ダブルキャスト】延増静美(4土、8水、11土、14火、18土)/羽鳥名美子(22水)
 【上演時間】90分

●演目B『からす食堂〜二丁目の夕日〜』

日本の片隅のどこかにある炭鉱街に「からす食堂」という名の小さな食堂がある。食堂の女主人であるシゲミ、食堂の第一号の客である炭坑労働者、職を求めて食堂を訪れた情緒不安定気味の若い女、3人の登場人物達の穏やかでない、和やかでない、切羽詰まった心の交流をゆったりと刺激的に描く。観ていると惨めな気分になる、人間哀歌。

 【出演】柿丸美智恵 和倉義樹 武田裕子
 【上演時間】60分

●演目C『ゴドーを待ちわびた私』〜白過姫無精記〜

柳の木の下にたたずむ狂女。まるでゴドーを待っているかのような彼女の名は白過姫(しろすぎひめ)。この世で一番肌が白く、この世で一番の無精者。桜が満開になる前のある春の日、柳の下を通りかかった黒い盗賊に唆され、山奥に雪を見に行くことになった。白過姫にゴドーは訪れるのか。我がままで性格の悪い白過姫が巻き起こすわんぱく冒険記。

 【出演】町田マリー 水町香菜恵 江本純子 柿丸美智恵
 【上演時間】60〜70分

●演目D『OSOBA』

ー「来るでしょう!OSOBAブーム!」一人の熱血そば打ち職人はそう叫んだ。
敏腕レディーと噂される「週刊OSOBA」の鬼畜敏腕編集者・達者田敏子は、伝説のそば職人を探し求めて日々縦横無尽に日本全国津々浦々を駆け巡っている。そしてついに出会った一人の老乞食。敏子は得意の話術で乞食を騙し、先物取引でそば職人の人身売買をしようと試みようとするが・・。ちょっとドジでおっちょこちょいの敏腕編集者・達者田敏子の明るい暗黒事件簿シリーズ第一弾。毎回安定感のない敏子の演技が人気の、毛皮アングラ経験劇場のドル箱シリーズ。次回作は涙もろい敏子が探偵に扮し活躍する「達者田探偵VSマザコン刑事」。

 【出演】江本純子 金子清文 和倉義樹
 【ダブルキャスト】高野ゆらこ(4土、7火、12日)/町田マリー(16木、19日、24金、26日)
 【上演時間】60〜70分

●おまけ演目E『純子の黒い部屋』

密室で行われる江本純子の秘密の歌謡リサイタル。ミニミサ。猥談付。
 
 【出演】江本純子 【11/5出演】近日公開 【11/25出演】羽鳥名美子 他

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毛皮族のアングラ経験劇場@リトルモア地下
『コーヒー&シガレッツ的な軽演劇』

【日時】2006年11月3日(金・祝)〜11月26日(日)

【作・演出】江本純子
【企画•製作】毛皮族/リトルモア地下

【会場】リトルモア地下(JR原宿駅より徒歩5分)
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-56-6-B1

【チケット】全席自由・全席桟敷 ※各回定員50名
前売:1800円/当日:2000円
☆5枚綴りの回数券:8000円(毛皮族のみの取り扱い) 

【チケットお取り扱い】
●毛皮族 www.kegawazoku.com(専用予約フォーム)
● リトルモア地下 03-3401-1042
● ぴあ pia.jp/t

● 上演期間中のお問い合わせ 03-5474-9588

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編/A.okada

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